ラジオ「天理教の時間」 お道の話しに耳で親しもう

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ラジオ「天理教の時間」 お道の話しに耳で親しもう

06月28日号

いつでも、どこでも、ネットで過去の放送分157話が聴取可能

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅で過ごす時間が長くなったという人が増えている。こうしたなか、心を落ち着けてじっくりと話に耳を傾けることができたり、家事や作業の間に〝ながら聴き〟もできたりすることから、ラジオ放送などの〝耳で聴く媒体〟に、あらためて注目が集まっている。道友社(松村義司社長)では、お道の話に耳で親しみ、心を養うための〝ツール(道具)〟として、さまざまな〝音〟を用いた独自のコンテンツを提供している。いつでも、どこでも、インターネットを通じて聴くことのできるお道のラジオ放送について、その活用方法とともに紹介する。

自宅で家事や作業をする際、また車や交通機関を使っての移動中などに、ラジオや音楽、朗読放送などをスマートフォン(スマホ)のアプリやインターネットで〝ながら聴き〟する人は多い。また、ちょっとした時間に、ラジオ放送などにじっくりと耳を傾けることで、リラックスした時間を過ごす習慣を持つ人も少なからずいる。

こうしたなか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅勤務など自宅で過ごす時間が長くなったことに伴い、ラジオを聴取する人が増えているという。

インターネットでラジオ放送が聴ける無料のアプリ「radiko」は、これまで通勤・通学中の利用が多かったが、最近は午前9時から午後6時までの時間帯の利用者が増えている。

また、同アプリを運用する株式会社「radiko」が行った実証実験によると、ラジオなどで聴覚から情報を得ることにより、言葉の意味を想像力で補完する脳の働きが強化されることが分かったという。脳の聴く力を高めることは、子供の脳の発達はもとより、高齢者の認知症予防につながることも期待されるなど、ラジオを聴く習慣を持つことに、あらためて注目が集まっている。

心を振り返る時間に

道友社では、昭和26年にラジオ放送をスタート。現在、毎週土曜日または日曜日の早朝に、全国35局でラジオ「天理教の時間」を放送している。

この番組では、「家族円満」をテーマに、教会長や布教師、臨床心理士らの体験談を交えながら、家族が幸せに暮らすためのヒントを、お道の教えに基づいて分かりやすく伝えている。また、一昨年4月からは道友社刊行『朝の信仰読本』などの朗読放送をスタートさせ、好評を得ている。

同番組は、天理教ホームページ「信仰している人へ」内の「聴いて味わう ラジオ天理教の時間」ページで、過去に放送された作品157話を、いつでも、どこでも聴くことができる。

同ページでは、放送作品のバックナンバーから、「家族の絆」「身近な幸せのヒント」といったテーマや執筆者など、好みの条件で検索することもできる。

さらに、TwitterやLINEなどのシェアボタンを設置。気に入った話を知人や友人に送ることで、にをいがけの〝ツール〟としても活用できる。

6月13日・14日放送の第1千78回では、天理大学人間学部教授の金山元春さん(本部直属淀分教会淀高知布教所長)が「チームで子供を育てる」をテーマに放送した。

また、このたび「専用プレイヤー」機能が新たに追加された。

これは、お気に入りの作品を選び、連続して流すことができるもの。自分だけの〝プレイリスト〟を作って、繰り返し放送を楽しむことができる。

番組のリスナーからは、「教会へ参拝に行くことができないなか、ラジオでお道の話を聴くことができてとても助かります」「日々の忙しい生活の中でお話を聴き、自分本位な心づかいになってしまっていることに気づかせてもらっています。今後も心の清掃のために聴きます」「心がモヤモヤしたときは、ラジオの話を聴き直して元気をもらっています」などの感想が寄せられている。

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