天理教ホームページ 利用者急増

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天理教ホームページ 利用者急増

06月28日号

月別ユーザー数 昨年比2倍

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2月中旬から不要不急の外出の自粛が全国的に求められるようになった。こうしたなか、道友社が運営・管理する天理教ホームページのユーザー(利用者)数やPV(閲覧)数が急増。教会本部の対応や親里の諸行事の状況を、インターネットを通じて確認する人が増えていると思われる。ここでは、同ホームページの「お知らせ」欄に掲載してきた内容や、その閲覧数の推移などを振り返る。

2月21日、天理教ホームページ「信仰している方へ」内の「お知らせ」欄に、新型コロナウイルス関連の話題が初めてアップされた。「新型コロナウイルス感染症について」と題した記事は、咳エチケットや手洗いの励行など、帰参者に向けて感染症予防を促すものだった。

続いて26日には、「学生生徒修養会・大学の部」と同「高校卒業生コース」の中止のお知らせがアップされた。以後、教会本部の月次祭参拝のあり方や、親里で開催される各種行事の中止・延期、新型コロナウイルス感染症への教会本部の対応など、さまざまな情報が随時更新された。6月24日現在、関連する「お知らせ」数は41件に上る。

なかでも4月17日には、「天理教から皆さまへ」と題したメッセージを掲載。「世界中の人間は一つの家族 たすけ合って困難を乗り越えよう」との内容が呼びかけられた(5月22日に内容更新)。

また、重要度の高い「お知らせ」は、同ホームページ内に専用バナーを設けて固定するとともに、「新型コロナウイルス感染症の対応について」と題する〝まとめページ〟を設けて、関連記録を一覧化した。

さらに「〝暮らしの場〟で教えに親しもう」と題する新ページでは、「聴く」「視る」「読む」の三つのカテゴリーに分類して、日常生活の中で教えに親しむためのウェブコンテンツを一挙紹介。その中で、新型コロナウイルスに関する『天理時報』の記事やコラムをまとめ、「時報から拾い読み」として取り上げている。

閲覧数も大幅増

こうした最新情報にアクセスする人が増えたことにより、同ホームページの2~5月のユーザー数は昨年の同時期と比べて大幅増。特に3月は2・3倍になった。

またPV数も急増。「お知らせ」のPV数は2月中旬から着実に伸びており、祭典日には通常時の50倍以上を記録した。

ページ別にPV数を見ると、3月13日にアップした「教会本部 3月月次祭および春季霊祭について」が最も多い。さらに「教祖誕生祭」や「婦人会創立110周年記念総会」、3月3日正午に行われた「お願いづとめ」に関するPV数も高い値を示したことから、月次祭参拝についての通知はもとより、親里での催しの動向などにも高い関心が寄せられたことがうかがえる。

また「新型コロナウイルス感染症拡大時における活動について」など、感染症への対応に関する記事にも高いPVの数値が出た。

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