対面授業を再開-天理大学-

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対面授業を再開-天理大学-

09月27日号

天理大学(永尾教昭学長)は16日、秋学期授業を開始した。春学期は原則としてオンライン授業を行ってきたが、同大の「新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議」で政府等の方針をもとに検討したうえで、約8割のクラスで対面授業を実施している。

今年度の春学期は、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、原則としてオンライン授業を行った同大。課外活動についても、基準を設けて大きく制限してきた。
こうしたなか、8月12日に同大ラグビー部員が新型コロナウイルス陽性と判明。ラグビー寮内で感染が拡大し、最終的に62人が陽性と診断された。陽性者は医療機関等に入院した後、9月6日までに全員が退院している。
一方、陰性の部員は、8日には全員の経過観察期間が終了。これをもって今回の集団感染は終息した。
なお、感染発生時には春学期の授業が終了しており、ラグビー部員から他の学生への感染拡大は確認されていない。

「新しい生活様式」徹底

秋学期では「新しい生活様式」に対応しつつ、50人以下のクラスは原則として対面授業を実施。現在、開講したクラスのうち約8割が対面授業の形で行われている。
授業はマスク必着で座席指定。換気に留意し、教卓上にはアクリル板を設置するとともに、机やパソコン機器などは使用前に各自、除菌シートで消毒する。
また、語学の発音指導など、口元を見る必要がある際には、受講生も教員もフェイスシールドを使用している。

天理大では「新しい生活様式」を徹底したうえで、秋学期から50人以下のクラスで対面授業を実施している。

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