読者のひろば いま学生にできることを

コロナウイルス関連記事


読者のひろば いま学生にできることを

04月05日号

(男性 20代・天理市)

昨年4月から、天理教学生会の第56期委員長を務めている。今期は「笑顔の種まく学生会」をスローガンに掲げて活動している。

そんななか、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する対処として、「春の学生おぢばがえり」の中止が発表された。

その直後、実行委員のメンバーと相談のうえ、3月5日から28日にかけて、感染拡大の終息と、感染している方の一刻も早い回復を祈念してお願いづとめを勤めた。

一方で、話し合いを重ねるうちに「会員さんたちが少しでも喜べるような企画を考えよう」と声が上がった。実際に人が集まらなくてもいい方法を考えた末、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用し、会員一人ひとりに「今年一年で人を笑顔にしてきたこと」を紙に書いて写真に撮ってもらい、それを集めて愛唱歌『希望の花』に合わせ、動画にしようと企画した。

さらにもう一つ、「自分たちが笑顔になったエピソード」も募った。

寄せられたエピソードの中には、「このような企画を立ててくれたことがうれしい」という話もあった。本部学生会宛てに届いた溢れんばかりの“笑顔のエピソード”を読み、春学に向けて私たちが準備してきたことは決して無駄ではなかったと思えた。

このような状況下で「自分たちにできること」を考え、行動に移せたのは、全国の会員や実行委員のおかげだ。このたびの節をしっかりと心に治め、来年の春学につなげたい。

この記事の関連記事

  • 読者モニターの声
  • 天理時報閲覧サービス
  • 時報から拾い読み

ソーシャルメディア