過ぎし一年を振り返り 12月月次祭

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過ぎし一年を振り返り 12月月次祭

01月17日号

過ぎし一年を振り返り 12月月次祭

立教183年の〝納めの月次祭〟は昨年12月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、本部神殿にはつとめ人衆をはじめ、直属教会長、教区長、各地から帰参した教会長が昇殿した。

この日の親里は、時折、冷たい風が吹きつけるものの、柔らかな冬の日差しが降り注ぐ穏やかな日和となった。
大亮様は祭文の中で、今年は新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、教内においてもさまざまな活動の中止、制限などの対処をせざるを得なかったことを振り返ったうえで、「御前には、つとめ人衆と代表の者が登殿させていただき、この一年に賜りました厚き御恵みとお導きに心より御礼申し上げ、打ち続く不安な状況の収まりを願い、一心につとめる状をご覧くださいまして、親神様にもお勇みくださいますようお願い申し上げます。私ども一同は、過ぎし一年を振り返り、自らの足取りをひながたに照らして思案し、一層の成人を期して、この節から芽を出すご守護を頂けるよう、つとめ励ませていただく決心でございます」と奏上された。

この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。
おつとめの後、島村廣義・本部員が神殿講話に立った。
島村本部員は、真柱様の昨年1月の年頭あいさつや教祖130年祭の神殿講話を引いたうえで、ようぼく一人ひとりが日々の暮らしの中で信仰の元一日を忘れず、ご恩報じの心をしっかりと受け継ぎ、ひながたの道を通らせていただくとともに、自分の後に続く子や孫たちにバトンを引き継げるよう、信仰の喜びや素晴らしさを伝えていくことが大切であると話した。

この後、コロナの感染拡大に伴う本教の動きを振り返ったうえで、いま私たちが成すべきことは、世の中の治まりを願っておつとめを命懸けで勤めることであり、身近なところからおたすけ、ひのきしんを実行することであると語った。
最後に島村本部員は、容易ならぬ大節をお見せいただいているときだからこそ、親神様・教祖にお受け取りいただき、お働きいただける理づくりの大切さを強調。自分の周囲を見渡し、具体的な目標を定めて、親神様にお受け取りいただける真実のつくし・はこび、伏せ込みを実行させていただこうと呼びかけて、講話を締めくくった。

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