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文化

〝千畝の志〟受け継ぎ

(2020年10月11日号)

毎回楽しみです、日本人の素晴らしさが再認識されるエッセーです。(60代男性)

杉原千畝さんの話はテレビドラマなどで知っていました。しかし、ユダヤ難民たちが日本へ向かう道中、彼らを温かい心で支援した人々の存在に関してはそこまで意識していなかった。ただ一人の英雄がなし得たことではなく、多くの名もなき人々の功績があってこそのことだったと知りました。(50代女性)

ユダヤ人難民を受け入れた敦賀の人々の暖かさが胸に染みた。トルコの難破船エルトゥールル号を救難援助した和歌山の人々の例など、日本人は昔から助け会いの心を持っていたと思う。(40代男性)

企画特集 中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと 特...

(2020年10月04日号)

倉本聰さんの寄稿文は、中島みゆきさんを良く知っておられる方ならではのもので、興味深く読ませていただきました。(70代男性)

倉本聰さんの寄稿が秀逸。中島クリーニング店に例えて論じるところが読みやすい。(60代男性)

詩集を読みたいです、ネット注文します!(40代女性)

書評3人のうち、中江有里さまの評が特に心の中にしみました。どんなところに生まれても私は私の物語を生きるしかない。繰り返される悲劇の原因は、どこにあるのか。それは「土産」に綴られる。(70代男性)

著名な倉本聰氏の特別寄稿が素晴らしい。内容がウイットに富んでいて、小説を読んでいるようにも感じた。中江有里さんの書評は、彼女については女優として私自身がファンなので、ウキウキした気持ちで読めたし、「言葉は人を結びつける」という基本を思い出させてくれた。(60代男性)

都会の中のぶどう園

(2020年09月13日号)

楽しい内容、食は生活の原点、元気の元です。(70代男性)

農業仲間や地域の人たちを巻き込んで、創意工夫をしながら、東京23区内で農業を続けている家族の心意気が感じられて良かった。(60代男性)

テレショップ奮闘記

(2020年09月13日号)

いま私の職場では、コロナ感染防止の観点から、お昼の食事中もおしゃべり禁止となっているが、雰囲気はまったく悪い。遊び心がある和んだ現場は必要不可欠である。(60代男性)

思いがけない休暇のおかげで

(2020年09月06日号)

ニュートンのことや物理学についていかに無知であるか、いまさら自覚したように思う。本当に何が起こるか分からない時の流れの中で、いつも神様への感謝と慎みの心は持ち合わせたいと思いました。(70代女性)

最後の十行が良いですね。(70代男性)

ただの休暇でしかない故郷での日々を創造的なそれへと昇華させたところが、やはり凡人とは違うなぁと感心。もちろん休暇を得て単に時間ができたから……だけでなく、それまでのニュートンの知と思考の積み重ねが「奇跡」を呼び寄せる力になっていることは間違いないだろう。(50代女性)

ニュートンの業績の背景に、感染症による休校の期間を有効に使ったことがあるというのを初めて知った。学生生活が一変して困惑している今の大学生たちにぜひ読んでほしい記事だ。(60代男性)

歴史好きの私には、毎回楽しみなエッセーです。(60代男性)

ネットによる予約殺到! 全国主要書店に「平積み」陳列...

(2020年09月06日号)

中島みゆきファンとしては、本当にうれしい記事だったので。出版を心から期待しています。今年封切られた『糸』という映画についても、本当は紙面で紹介してもらっても良かった気がするのですが。(60代男性)

中島みゆきさんの「糸」のエピソード(『天理時報』1992年4月12日号)とともに、詩集発売をお伝えするリーフレットを作り、配りました。私も読むことを楽しみにしています。(30代男性)

映画『糸』が大ヒットしているなか、注目度も高く、ネット注文しました。楽しみです! (50代女性)

湯のように熱い思い

(2020年08月23日号)

今現在の話をしていると読み進めていくと、昔の日本の話となり、そして、その時の情景も思い浮かぶような文章。ようやく日本中を旅してもいいと言い始めたけど、まだまだ自分のいる県を飛び出ることが難しい……と思うなか、やっぱり旅行はいいなと思いました。(40代女性)

祈りと愛を生きる力に

(2020年07月26日号)

凄惨な体験をしながらも前を向き、人の為に時間を惜しむことなく人生を全うされた、永井隆博士の生き方に感銘を受けました。(50代女性)

「人間は、たとえ絶望の淵にあったとしても、やるべきことを明確に持てば、そこに希望が生まれる」。祈りと愛を捧げ続けた素晴らしさを称賛するとともに、我々信仰者の使命の一つでもあると考えさせられた。(60代男性)

あまり知られていない日本史にスポットを当てて執筆されて、いつも驚かされています。自らも被爆した中でも、前向きに生きようとした様子に心を打たれます。(60代男性)

毎回楽しみにしています。身近に日本の歴史を感じられます。(60代男性)

長崎の被爆者のために、自らの病と原爆で負った傷を顧みず、半生をささげられた永井隆先生の生き様には、尊敬の念以外にない。広島・長崎の原爆の日を前に核兵器についてあらためて考えさせられた。(60代男性)

第2話 人と犬、太古の出会い

(2020年07月05日号)

新しい連載が始まりました。犬好きの私にとって興味深い書き出しで始まりました。これからの展開がたのしみです。(60代男性)

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今あらためて、片山恭一氏が『セカチュー』の片山恭一氏なのだと認識しました。もう20年近く前でしたね。
自然と家族、命。「ふたり」のカンとピノの物語、これからどのように展開するのでしょうか。片山先生の感性に期待します。ワクワクします。(60代男性)

毎回楽しみにしています。カンがどのように成長していくのか……展開を期待しています。(50代女性)

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