「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 講演会・シンポジウム

講演会・シンポジウム

テーマは「体験者と語る」 「ひきこもり」「うつ」を考...

(2019年06月09日号)

なかなか本人の生の苦しい体験を聞かせていただく機会は少ないと思う。自分の心をどうすることもできなくなったとき、ああ、こうして立ち直られた方がいるんだと勇気づけてくれる体験談だと思う。(70代女性)

これまでも「うつ」の方と仕事上で会話をする機会はあったが、実際の症状について体験者としての話を聞く機会はなかったため、非常に興味深かった。症状に関する質問は相手を傷つけてしまうのではないかと遠慮してしまう。体験談の特集があってもいいと思う。
(40代男性)

中高年の「ひきこもり」「うつ」というニュースを最近よく耳にします。うつ状態は一見怠け者にしか見られず、当事者は周囲の冷たい批判と自分の情けなさでより一層、追い込まれてしまいます。まずは「生きていてくれるだけでありがとう」というメッセージを伝えながら家族を中心に周囲の温かい目で支えていきたいものです。(40代男性)

私は「うつ」もそうですが、「ひきこもり」の現状の実態と推移には、常に大きな関心を寄せています。このような心の痛みに、信仰させてもらっている一人として「どう受け止め手を差し伸べるのが、最良なのか」と、自問もしています。この記事の中で、「周囲の人が病状や心理状態を理解してくれるだけでも……」と、言っておられるところ、読ませていただき安堵しました。(50代男性)

「ホースセラピー」の取り組み開始 アドバイザーに角居...

(2019年05月26日号)

最近「ホースセラピー」のことを知り、また友人から「元競走馬の支援をしたい」という話を聞いたばかりである。今後、注目されていくことと思われるが、天大の馬術部が取り組みを始めたということは画期的なことである。(60代女性)

アニマルセラピーに興味があり、とても深い内容でした。また、競走馬としての選手生命の短さに驚きました。少しでも多くの馬が新たな場で活躍し、人間とウィンウィンの関係になれればいいなと思いました。(30代女性)

乗馬という行為で、ストレスの減少、姿勢、歩行、最大重心移動範囲などで顕著な改善が見られたなど、実例を引きながら、人々のモチベーションを高められる効果などについても述べられている。馬術部がこうした社会貢献に参加するという事は画期的な出来事である。(80代男性)

輝く姿を社会に映そう 初の東京開催に110人参加 「...

(2019年04月28日号)

東京での開催をきっかけに全教区で開催されることを期待している。今回は関東圏から110名の方が参加されたとのことだが、「働くようぼく」への働きかけがまだまだ必要だと思う。(60代女性)

どうしても日々の仕事に忙殺されて、仕事のためだけの勉強に陥ってしまう。本来であれば、お道の上でのつとめも、会社でのつとめも重なっていて然りだが、会社づとめに偏ってしまい、余裕がない時ほどもどかしいことはない。そういった偏りを戻す(バランスを見直す)とても貴重な記事だった。40代男性)

以前より「本当の里の仙人とは?」という素朴な疑問を持ちながら、御用をするなか、社会で働いている方への働きかけ、また丹精の大切さを感じている。青年会の動きはとても興味深い。(40代男性)

不安を抱える世代に寄り添う 天理ファミリーネットワー...

(2019年04月14日号)

どう生き生きと過ごすか、体を維持し、QOLを高めればいいのか、すごく参考になりました。(40代女性)

最近ネットで、中年期に離婚する人が増えているという記事を見た。40代から60代は、文中にもあるようにさまざまな悩みに直面している方が多いと聞く。これからますます、おたすけの需要がある分野だと思うので、専門的な知識をしっかりと学ばなければと感じた。(30代男性)

家族に中年期の者がいるので、年代的にどういった状況に置かれているのかが、客観的によく分かった。当人の心がリフレッシュできるよう、それを私が妨げないよう、気をつけようと思う。(30代女性)

〝ネット・ゲーム依存〟をめぐって おたすけのあり方を...

(2019年03月10日号)

子供とスマホの付き合い方には、毎日のように頭を悩ませている。不安や心配が先立って、つい子どもを強制しようとしてしまう。「依存症は家族の病気」という言葉がとても心に響いた。家庭での教育を見直すきっかけとなる記事だった。(40代男性)

最近自分の子供もスマホの動画を見過ぎる傾向があり、どうするかが課題になっていました。いい記事を読んで参考になりました。(40代女性)

きわめて現代的で奥深いテーマを取り上げている。これらの問題は今後さらに拡大することが予想されており、関連する多くの課題の解決に向けた活動への一助となる記事である。これからもネット社会に関連するテーマや取り組みの記事を期待したい。(70代男性)

特別講座「教学と現代」 天理教が分かる『事典』編纂の...

(2019年03月10日号)

分かりやすい記事だった。むしろこの手の話は講座だけではなく、書物もあればなお有り難いです。参加型だけにこだわらず、ネット配信などにも拡大できれば、敷居の高さも取り払われるのではないかと思います。(40代女性)

障害者と家族の心に寄り添う 「キッズネット天理」公開...

(2019年03月03日号)

小見出しの「陽気ぐらしは自分の心でつくるもの」という言葉に、信仰の本質がすべて詰まっていると思います。どんな身上事情も親神様からのお与えだと実感できれば見える世界が変わると信じています。(40代女性)

日米の医療現場で陽気ぐらし目指す ようぼく医師による...

(2019年02月03日号)

「やまひのもとハこころから」と教祖より教えられている私たち。医師という専門的な立場から、やまひに対する教祖の教えにアプローチされている若い医師の言葉を心強く感じた。(70代女性)

心の病気をはじめ、高いステージにあるがんなどの完治・治癒においては「身体は神様からのかりものあるという真実」を信じる心の立て替えが、あらゆるご守護を戴く元であるという重要性を説いておられる両医師のお話は、大変リアリティがあります。(60代男性)

松尾先生の「道一条とは言わず、神一条で通りなさい」という言葉がとても響きました。一番大事なのは通り方の「形」ではなくその「心」ということでしょう。私自身、普段から「はたらく」ことの意味を深く思案しているので、世界で「はたらく」方々のお話はどんな職業であってもとても興味深く参考になります。(40代女性)

医療ようぼくの生き方や働き方が分かりやすく紹介されており、一般の人にも示唆に富む内容である。(70代男性)

二人は高い知識と技術に加えて、お道の教えを医療現場に生かすという素晴らしい働きをされておられる。一方医師に対する患者も心すべきことがあると思う。私はようぼくとして「医者は肉体の病を治すのが仕事。天理教の布教師は心の病を治すのが仕事。一緒に頑張りましょう」とかかりつけ医に話している。(70代男性)

医療の現場で神様と一緒に病気を治す二人の先生。常にかりものを意識して働いておられる先生たちは、陽気ぐらしを邁進しておられるのですね。(70代女性)

2本のポールで健康づくり 天理大でノルディック・ウォ...

(2018年11月18日号)

中高年の方がウォーキングのときに使うものと思っていたが、若年層の利用も促していると気づく。また、身体機能が改善し、心が前向きになるという。心身両面に良い面があると知る(50代女性)

若者が語る親への感謝 天理総合学校講演大会

(2018年11月04日号)

天理高二部の久保さん、宋優奈さんの、親を想う気持ち、きょうだいを想う気持ちを、親神様・教祖は受けとられたのですね。真実ほど強いものはありません。私の二女も事情があり、二部に行きました。15歳の旅立ちのときは、親も子も二か月は泣き通しでしたが、娘も頑張り、私も頑張って、4年が過ぎ、娘は洋裁の専門学校へ行って手芸店に就職。パッチワークの先生の資格まで修得しました。いまは幸せな結婚生活を送っています。(70代女性)

ページの先頭へ