沿革

立教和暦 西暦 道友社
54M241891教団として初の年祭「教祖5年祭」(3/6=陰歴1/26)執行。 「道の友」創刊(12/28)。発行所として道友社誕生。印刷は奈良市の明新社(明治33年4月まで)。発行人・増野正兵衞。四六判40ページ。定価3銭5厘
63M331900一派独立運動の一環として、大阪朝日新聞記者・宇田川文海を招き「道の友」の内容一新に着手(5/17)
83T91920道友社30周年記念大講演会(10/28) 「道の友」10月号で「街頭に立て、巷に出でよ、其の声を高うして、天理王命の名を唱へよ」と檄。この年、路傍講演が盛んになる
85T111922「道の友」月2回発行に
86T121923教内定期刊行物関係者懇親会開く。(「道の友」増野道興編集長が呼びかけ三才社、よのなか社、興道の日本社、心の友社、うちわけ社、正道社、修養新聞社、天理新報社、しきしま社)(7/27)
88T141925<関連> 天理教教庁印刷所竣工(12月)
<関連> 教義及史料集成部創設(4月10日 )
89T151926教祖40年祭(1/15、1/20、1/25)に日刊「四十年祭時報」(1/15~30)発行
91S31928「道の友」の題字「みちの(変体かな・能)とも」へ(1/5)
93S51930<関連> 二代真柱様 JOBKから初のラジオ放送「勇んで働け」(1/19)
二代真柱様「天理教伝道者に関する調査」道友社から出版(10/1)
天理図書館から「天理時報」創刊(10/18)
社章制定(二代真柱様ご裁定)(12/4)
94S61931「天理時報」37号をもって道友社へ移管(7/2)
96S81933「天理時報」朝鮮版発行(4/2)
<関連>「主婦之友」4月号から武者小路実篤が「中山美伎子」を連載(4月)
97S91934道友社東京支局開設 「天理時報」東京版発行(4/1)
99S111936「みちのとも」1月号から月2回発行を月1回発行に。菊判を四六倍判へと拡大。 「天理時報」元日号で天理教映画シナリオを募集(1/1)。
教祖50年祭(年祭期間を1/26~2/18とし、1/26、2/7、2/18に祭典)。帰参者100万余。 「天理時報・50年祭日報」1月23日〜2月20日発行
道友社第1回映画「聖き血潮」神戸で公開。全国で順次公開(7/15)
100S121937標語映画「いざひのきしん・明るい日本」京阪神で封切り(4月)
101S131938教会本部から全教会へ「みちのとも」「天理時報」を交付することに(4/3)
<関連>諭達第8号公布。戦時における「革新」の名のもと、政府から各種変更などを強いられる
103S151940道友社創立50周年記念式(4/22)
株式会社「天理時報社」創設。道友社と教庁印刷所の機構を合併。道友社は教庁の機関として存続。「みちのとも」の編集は、7月から教義及史料集成部で行われる。編集掛員として岡島善次、松井忠義、生駒藤雄、岩井孝一郎、福原登喜、上田理太郎(4/25)
戦時下、「みちのとも」「天理時報」以外の教内紙は用紙節約のため廃刊(9/1)
104S161941「天理時報」で村松梢風作の教祖伝小説「大和の神楽歌」連載(11/2から78回)
106S181943「天理時報」毎号2ページに縮小(用紙節減強化のため)(11月)
107S191944天理時報社出版部を発展的解消し、養徳社設立(10/14)
108S201945「天理時報」に「いざひのきしん隊訪問記」連載。執筆者は亀井勝一郎、片岡鉄兵、上田広、武田麟太郎、井伏鱒二ら(1/1)
<関連>この年、終戦。「革新」を廃止、すぐに「復元」に着手(8/15)
109S211946教祖60年祭(1/26~2/18 毎日本づとめ)。「天理時報」60年祭日報(1/24~2/20)
大阪中央放送局(JOBK現NHK大阪)から実況放送(1/26)、東京中央放送局(JOAK現NHK東京)から録音放送(2/10)
110S221947各教区に1人ずつ社友を置く。第1回社友会開催(10/27)
111S231948道友社に文化第1部(ラジオ放送及教外新聞担当)、文化第2部(本教文化の研究及指導)設置(11月)
112S241949映画「みちの動き」第1集、第2集(9/1)
天理時報1000号記念に「夕鶴」上演(木下順二作、山本安英主演の初演、天理教館で)(10/27)
113S251950道友社は、8月4日を「文書布教の日」と定める。明治24年同日、雑誌発刊について、おさしづを伺ったことから
114S261951第1回天理教美術展(4/18~4/27)、書道展(10/24~10/28)
115S271952第1回よふきぐらし展(大阪松坂屋で 4/7~4/29。以降、名古屋、東京、札幌、福岡で開催)
117S291954人形浄瑠璃「梅薫教祖俤」初上演(天理教館で)(4/23)
119S311956教祖70年祭執行 (1/26~2/18)。帰参者百数十万人。 「天理時報・年祭日報」1月23日〜2月26日発行
120S321957「天理時報特別号」創刊(9/26)
122S341959道友社、おやさとやかた東左第3棟へ移転(3/21)
129S411966教祖80年祭 執行(1/26~2/18)。帰参者200万人。 日刊「天理時報」1月21日〜2月21日発行
131S431968道友社新機構へ。各部署で担当していた広報活動を道友社に一括統合。業務、編集、写真、文化、出版の5部を置く(4/1)
「天理時報」2000号(6/9)
天理教アマチュア無線局開局(6/16)
132S441969差別文章掲載により「天理時報」4/27号回収(5月)。 天理教同和推進委員会発足(6/4)
134S461971真柱様テレビ放送「朝の人生読本」。東京放送などで毎週1回、13回放送(4/8)
「みちのとも」創刊・道友社創立80周年記念式(12/28)
135S471972新国劇「おやさま」名古屋公演(8/3~8/27)。12月に東京明治座、翌年2月に東京新橋演舞場、4月から大阪公演
136S481973「道友社 写真ニュース」(現・グラフ天理)発行。全国42新聞に「意見広告」。「この二人は兄弟、といったらフシギですか。」(8/18)
137S491974毎日、読売、サンケイ各紙の近畿地方夕刊に、「『助けられた』喜び。『助ける』喜び。」と呼びかける提言広告(10/19)。21日の朝日夕刊にも。
138S501975新聞各紙に提言広告。以後1年にわたり、毎月1回掲載。(1/26)
<関連>天理時報社二階堂工場竣工式(2/27)。天理時報社創立50周年記念式(12/17)
139S511976教祖90年祭 執行(1/26~2/18)。帰参者二百数十万人。 日刊「天理時報」1月22日〜2月21日発行。 年祭の模様を毎日放送(テレビ)など32局で放送(約50分)
大阪そごうで道友社主催第1回写真コンテスト応募作品展(6/4~9)
140S521977ムック「天理」、全国書店で一斉発売(4/17)。予約数10万部超える。このころ、道友社東京支局は独立社屋に入り、「支社」と改める
141S531978道友社制作の劇映画・道の先人シリーズ第1作「けっこう源さん」(フランキー堺・丘さとみ)完成(4/25)
清水國雄表統領が「天理時報」の拡張運動を発表(6/27)
142S541979劇映画「船乗り卯之助」(藤巻潤・亀井光代)完成(5月)
道友社演奏会シリーズ始まる(9/2)。最初は「ジャパンカルテット」特別演奏会
143S551980劇映画「山田伊八郎」(小林桂樹・林美智子)完成(1月)
道友社ギャラリー開設(4/8)
天理時報創刊50周年記念の集い(11/25)
144S561981劇映画「平野楢蔵」(林与一・笑福亭仁鶴)完成(9月)
145S571982「飢えた子供にミルクを」キャンペーンの募金で、14トントラック2両とトウモロコシの粉20トンをケニア政府に寄贈(9/9)
146S581983天理時報活用促進大会始まる(3/8)
劇映画「大愚太右衛門」(田村高廣・新藤恵美)完成(6月)
147S591984天理教教典の一部改定(3/26)
劇映画「清水與之助とその妻」(中尾彬・野川由美子)完成(7月)
「天理時報」が30万部購読を達成(10/13)
149S611986教祖100年祭執行(1/26~2/18)。帰参者200万人。日刊「天理時報」1月26日〜2月18日発行
劇映画「回生の冒険者――崔宰漢」(泉谷しげる・麻丘めぐみ)完成(1月)
天理教ビデオライブラリー「ぢばへ」完成。企画発行・道友社、制作・NHKサービスセンター(6/24)
天理時報活用促進の集い、各教区・支部で継続開催
『ひと もの こころ』シリーズ刊行開始。平成5年、全17巻完成
天理国際シンポジウム開催(12/12)
150S621987「天理時報」3000号発行(2/1)
道友社、天展・天理ビエンナーレ87開幕(4/18)
『劇画教祖物語』刊行開始。平成2年に全5巻刊行(4月)
にをいがけデーに「人間いきいき新聞」発行(8/18)。155万部
151S631988深谷善和表統領、「天理時報」増部運動展開を発表(2/27)
こどもおぢばがえりのドキュメンタリー訪問記「渡辺徹とこどもたちの熱い夏」を全国38局で放送
自社製作初のドキュメンタリー「165日間の挑戦」発表。この年、瀬戸大橋の開通を記念して開かれた「瀬戸大橋博覧会」会場で、トイレ清掃を担当した香川教区青年会の取り組みに密着したビデオ
152H11989「天理時報活用促進の集い」始まる(4/15)
道友社、駅前通りに新社屋起工(12/8)
153H21990アメリカのローズパレードに天理高校吹奏楽部と天理教校附属高校マーチングバンドが合体し、天理教ハイスクールバンドとして出場。この模様を衛星生中継する特番を民放で放送した(1/1)。後日「調和へのマーチング」と題したドキュメンタリービデオ発表
道友社創立100周年記念にカセットブック「天の与えを頂く」(関粂治著)(1/26)。9月には「信心の一夏一冬」(岡島藤人著)
道友社、通信衛星を使った衛星生中継を実験実施。婦人会創立80周年記念総会の模様を、天理市内3カ所のモニターに上映(4/19)
道友社から初のアニメ「真心の御供」発売(8/1)
道友社新社屋竣工(12/23)
154H31991東京サントリーホールで開かれた「おうた演奏会」(2/1 )をテレビ東京など6局で放送(3/7)
国際ロータリー地区大会の映像を道友社が担当(3/23)
道友社「天理文化講座」開講(4/7)。教学、医療、家族問題、福祉の4シリーズを毎週日曜日に。6階ホールで
モスクワ国営テレビで本教紹介(4/14)
雲仙災害救援募金(7/1)
道友社創立100周年記念「全国社友大会」開催(9/25)
155H41992天理秘蔵名品展、大阪市立美術館で開催(4/7〜5/10)。6日には三笠宮夫妻を迎え開会式
本部秋季大祭の模様をブラジルへ衛星生中継、本教初の海外衛星生中継(10/26)
156H51993視聴覚製品と行事ガイドの専門店「道友社メディアサービス」、天理本通りに開店(4/10)
道友社が通信衛星を活用した「天理教ネットワーク」の試験放送を実施(7/4)
北海道南西沖地震義援金を募集(7/19)。被害を受けた奥尻島へは災害救援ひのきしん隊が出動(8/6〜12、延べ1000人)
<関連>中山善衞・真柱様と山口淑子氏(李香蘭)の対談 「毎日新聞」に連載開始(8/22、毎週日曜日全10回)
「ひとものこころ」(全17巻)が毎日出版文化賞特別賞を受賞(11/3)
157H61994「天理教ネットワーク」開局(4/3)。車載型地球局から通信衛星を介して、月2回1時間の放送。9月17日、社屋屋上に送信用のパラボラアンテナ設置
158H71995阪神・淡路大震災発生(1/17)。震災における本教の取り組みを「天理時報」と「天理教ネットワーク」で報道
阪神・淡路大震災の被災地に、発生の翌日から救援物資搬送。19日には災害救援ひのきしん隊出動。「憩の家」からも緊急医療班出動。道友社は募金の窓口に
復元五十年一手一つてをどりまなび(10/26)帰参者12万人による総てをどり。これを『天理教ネットワーク」で特集
静岡教区での「おうた演奏会」を天理教ネットワークで全国へ生配信(3/5)
159H81996教祖110年祭 執行(1/26)。帰参者16万人
『写真 手話辞典』刊行(5/26)
160H91997天理教ネットワークが、春季大祭の模様を通信衛星で全国に生中継(1/26)
<関連>奈良新聞で「おやさま――中山みき伝」連載開始(4/2)
天理教ホームページ開設(5/5)
161H101998真柱継承奉告祭執行(10/25)、「天理時報」号外発行(10/26)
天理教ネットワーク放送終了。翌年からCSデジタル放送へ
162H111999「天理時報特別号」の題字が「人間いきいき通信」となる(1/10)
CD-ROM「稿本天理教教祖伝を読む」発行(1/26)
CSデジタル放送「天理教の時間」スタート(4/1)。平日15分、日曜30分の毎日放送
163H122000東京教務支庁の別館竣工。道友社東京支社、本郷から同所へ移転(12/4)
164H132001BOOKS道友、天理本通りにオープン(4/10)。西販売所とメディア店は3月で閉鎖
167H162004「すきっと」創刊(1/5)
169H182006教祖120年祭 執行(1/26)。帰参者17万人。1年を通して、本部祭典日と土日祝日、こどもおぢばがえり期間中に、道友社から詰所へ映像配信。第1回は、陽気ホールから「おうた演奏会」の模様を詰所へ映像配信(1/25)。陽気ホールからは、ほかに舞台「扉開いて」も
「天理時報」4000号発行(10/22)
170H192007布教部・道友社「合同決起大会」(2/25)。 天理時報の普及と手配り推進を提唱
道友社webストア開設(4/18)
「東京国際ブックフェア」に初出展(7/5~7/ 8)
171H202008道友社サイト開設(10/26)
172H212009布教部と道友社が「天理時報普及活用促進大会」開催(3/25)
173H222010時報創刊80周年記念シンポジウム「いま、なぜ里親なのか――子どもが幸せに育つ社会をめざして」(6/27)
<関連>直属教会主催の「布教推進講習会」スタート。「天理時報」の積極的な活用を呼びかけ、直属教会で随時開催
174H232011東日本大震災発生(3/11)。本部でお願いづとめ(3/12~14)。給水車5台を派遣、被災者の受け入れも用意。被災県へ見舞金を寄託。災害救援ひのきしん隊を継続派遣。7月20日までに延べ1万8621人が出動した
災害救援対策本部を発展解消し「東日本大震災復興委員会」を設置(5/26)
被災教会へ教会本部から義援金(7/25)。 東日本大震災への救援・支援募金の受付終了。総額9億2074万1586円(12/27)
CSデジタル放送「天理教の時間」終了。4月から道友社ホームページで動画番組を配信(3/27)
175H242012道友社フェイスブック開始。道友社DVDアニメ「カレーファイブ」発売(12/25)
176H252013道友社 電子書籍の販売開始(Amazon Kindle)。 天理カレー発売開始(11/23)
177H262014 未信仰の方向けサイト、天理教ホームページ「はじめての方へ」開設(1/26)
178H272015天理教ホームページ「信仰している方へ」開設(2/18)
「天理時報」の手配り率50パーセントを超える(4/12)
道友社が牛込大教会の建物外壁に「TENRIVISION」設置(9/1)
179H282016教祖130年祭 執行(1/26)。帰参者約20万人
教祖130年祭記念出版として『劇画 教祖物語』の翻訳版(英語、韓国語、フランス語、インドネシア語)刊行
布教部・道友社 「人材育成講習会」始まる(1月から、各直属教会で)
こどもおぢばがえりサイト開設(2/26)
180H292017修養科ホームページ開設(1/18)、後継者講習会サイト開設(1/26)
地域活動活性化のための「教区・支部情報ねっと」開設(3/24)
「『天理時報』手配り10年 ひのきしん者感謝の集い」開催(10/25)
若者向けの陽気ぐらし情報サイト「JOYOUS LIFE」開設(11/26)
「天理時報」に人気シンガーソングライター中島みゆきのエッセー「四十行のひとりごと」連載スタート
181H302018「天理時報普及推進大会」始まる(4月から各教区で)
道友社インスタグラム開始
ラジオ「天理教の時間」の「家族円満」放送1000回(12/15・16)
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