わたくしとともに本書をナビゲートしてくださるのは、天理大学雅楽部さんです。年3回の定期公演、20数回を数える海外公演をはじめ、学生の域を超えたユニークな活動を60年にわたって続けています。 この章では、その悲喜こもごものエピソードをご紹介いたします。