和楽
一年の計は元旦にあり
昔はおせちを全部作っていたけど、いまはよく食べるものだけ作り、他は買ってきます。私も「一年の計は元旦にあり」の意味を取り違えていました。また前進するばかりでなく、立ち止まることも、和楽を読んで知りました。(80代女性)
キタキツネの愛情
一人暮らしをしていた学生時代を思い出しました。手作りの料理をタッパーいっぱいに入れて持って来てくれたり、励ましの手紙を送ってくれたりと、親は、距離は離れていても常に心にかけてくれていたのだと、記事を読んでその愛情に思いを馳せることができました。両親の姿には感謝の気持ちしかありません。(30代男性)
運動会の弁当
便利な世の中になり、コンビニに行けば何でも揃っている。私は手作りにこそ、母の愛情が詰まっていると考えています。出来合いは、買ったことがありません。そうやって弁当を作り、娘たちも大きくなり、孫たちにも作ってやっています。母の味こそ一番の栄養です。(70代女性)
トイレ掃除
成功する人は、陰徳を積まれていると考えています。布教所長だった父の教えに「道路は庭の一部」という話があります。だから私のバッグには、レジ袋がいつも入っています。また、トイレ掃除が好きで、公園のトイレは、もう5、6年掃除させてもらっています。掃除をすると、心がキレイになる様です。(70代女性)
おにぎり
母親になってから、おにぎりを子供達のために握る機会が増えた。米食の歴史を又母親の愛情タップリのコラムで、歴史的な背景でゆっくり知れ、有意義な時間でした。(40代女性)
読書離れ
私も同感です。東京の老舗書籍店が閉店に追い込まれた報道は最近話題となりましたが、昔は電車の中でも読書する人が多く、外国人がその光景に驚いて感心していました。今では大人(男女)がスマフォでメールやゲームに夢中。親の正しい背中を子供にしっかり見せる必要がありますね。(60代男性)