リレーエッセー 「教えのことば」に導かれ
第13回「末代の理」 感謝と喜びの代を重ねて 井手正...
「『なぜ、そうするのか』を納得させることが丹精において大切だと実感する」との一文が胸に響き、強く心に残った。子育て真っ最中の私も、子供たちに、旬を逃さず、どのように信仰の喜びと大切さを伝えていくのかは最重要課題である。とても参考になった。(40代女性)
第11回「神一条」形に掴われず勇んで歩む中に 栗田道...
天理のお道を勇んで歩み、鮮やかなご守護を頂いた話だと思いました。きちんと仕切り、会社勤めを始め、教会の月次祭などは休むけれども、会社や他人の仕事と思わず、わが事と思って勤め、3年と仕切った通りに事情が治まり、教会を持つことになって……、と、まさに「天のことわり」だと思いました。(40代女性)
にをいがけに回らずとも、その人が働く姿から周りに人ににをいをかけることもできる。普段の通り方がいかに大切か分かった。教えを頼りに、どんな形であっても神一条で通ることが大切だと感じた。(30代男性)
第10回「なるほどの人」 信頼される信仰者の姿こそ ...
とても感動しました。これがお道の本当の心だと思いました。(60代男性)
伯父さん夫婦の生き方によって、一人の教会長が生まれたとも言える記事で、深い感銘を受けました。私も半世紀以上、お道の話を聞かせてもらっておりますが、「なるほどの人」には程遠い気がします。残った人生を、少しでも御心に近づけるように心して通りたいと思います。(70代男性)
信頼される信仰者の姿がよく分かり、お道というのは、自然に必然に存在するのだと思いました。まさに導きです。(40代女性)
第9回「たんのう」 喜ぶ中で道が開かれ 山本達則・大...
地に足の着いた信仰を続けてこられたからこそ、多くの厳しい節の中にも喜びの種を見つけられたのだろう。落ち着いた中にも勇んだ雰囲気が感じられる。生きる元気と勇気を与えていただいた。(60代男性)
なってくる理を喜ばしてもらう。簡単ではないかもしれませんが、親神様・教祖に守られていることを信じて、おつとめ、おさづけを低い心になって実践させてもらいたいです。(60代女性)
第8回「ふしん」 神殿普請で促された成人
今まさに当所属教会が食堂の〝ふしん〟に取り掛かろうとしています。「ことばコラム」の中に、各種普請で建物を建築する「形のふしん」が目的でなく、真実の「心のふしん」が大切だとある。少しずつの自分にできる精いっぱいの心こそが、神様がお受け取りくださり、陽気ぐらしに近づける一歩となるのではと、心勇んでふしんをさせてもらっています。(80代女性)
神名流しで入院中の父親(前会長)に拍子木の音を届けようとされた現会長の父親への思いは、拍子木の音が届いていただけでなく、親神様・教祖にも必ずや届き、成人への道すがらをお守りいただけたのだと思う。(60代男性)
第7回「てびき」 大きな喜びの姿につながる 笹倉雅浩...
Bさんの親を思う心に感心いたしました。神にもたれきった姿が、ここにあります。親神様・教祖も、その心をお受け取りになられたのですね。先には楽しみが待っている。これこそが私たちが学ばなければいけない心ですね。(80代女性)
第6回「ふしから芽が出る」〝生き節〟になると信じて ...
実体験と重なる部分があり、同調することが多いです。むしろ理想論的な内容ではなく、現状を理解するうえでも助けになるのではないかと思います。(40代女性)
「真柱様はお見舞いのお言葉を下された後、『節から芽が出る』と諄々とお諭しくださった。今回の大節を生き節として、いままでよりも結構な、大きなご守護を頂くよう、また、それを頂ける教会だからこそ親神様は旬を与えて下された」とありました。受け手の潔さも素晴らしいと心から思い、お道はありがたいと思いました。(50代男性)
ふしから芽が出る話はお道の中でよく聞かせていただく話ですが、この記事の話には特に感動しました。(60代男性)
第5回「ていれ」 優しい心への〝接ぎ木〟と捉え 日下...
10月に声帯ポリープの手術を受けた。入院中にようぼくとしてできることをと考え、ベッド上での朝夕のおつとめの折、同室の患者さんのたすかりを願った。(70代男性)
本文を拝読し、私も思い出すことがありました。ずっと野球をしてきて今も指導者として野球に携わらせていただいていますが、物を大切にできない人間は、人を大切にできないと教えられ、教えております。物の手入れを真剣にし、それと同じく人を大切にする。時報が私にとっての接ぎ木です。(30代男性)
「自分の生き方は正しい」「人のためにと素直に生きている」つもりだが、それは自分からの視点だけなのかもしれません。「ていれ」は怖いものですが、気づきにくい自分の癖性分を陽気に向ける接ぎ木となるのなら、必要かもしれません。(40代男性)
第4回「にをいがけ」路傍講演での出会い 菅谷隆宏・東...
路傍講演を熱心にされている先生の、「私は、ただ教祖に喜んでいただければ、それでいい」という言葉に感動しました。路傍講演に限らず、お道のご用をさせていただく際は、この気持ちを忘れないようにしたいです。(60代男性)
路傍講演はとても勇気がいることで、一見すると何をやっているのだろうと思いがちです。私もとても苦手ですが、教祖にお喜びいただけるよう、全教にをいがけデーでは勇んで声を張り上げたいと思います。(30代男性)
この路傍講演での不思議な出会いの話を読んでいるときに、不思議と私は感動して涙が出てきてしまいました。さらに、こんなにをいがけが私にもできたらいいなあと思いました。(60代男性)
第3回「たすける理がたすかる」 住込人と里子を預かる...
わが子以外の子供さんを育てられていること、とても尊敬します。(40代男性)
「人の子を預かるというのは決して簡単なことではない」。これは教会を人だすけの実践の場とされている教会長さんの真実の言葉である。教会長家族の成長にもつながるこの人だすけの姿は、教会の在り方の手本の一つで素晴らしいと思う。(70代男性)