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修養科の四季

「心通りに映る」姿に気づき 第946期 伊藤雄一さん

(2020年11月01日号)

自分の心通りに他人は映る。こうしてほしい、ああしてほしいではなく、まずは自分の心を見つめる。心が澄んできたなら、どうすればお互いに喜べるかを考え、温かい言葉をかけることができると思う。(30代男性)

毎日仕事で、会社の人間関係に頭を抱えている。自分より年上の人、若い人、いろんな人との関わりの中で苦しくなっているいま、この記事を読んで自分を見つめ直し、相手に対する態度を変える努力をしようと思った。(50代女性)

祖父母の背中に導かれて 第945期 望月俊さん

(2020年09月13日号)

修養科を志願するのは、何らかの理由があって3カ月間自分を見つめ直し、人さまのたすかりを祈るのだ。おさづけを取り次ぎ、祖母のご守護をひたすら祈る真実を神様は必ず受け取ってくださると思う。(60代男性)

おぢばでの伏せ込みを生かして、次への歩みを志している方の話は貴重です。(60代男性)

陰徳積む〝第二の人生〟へ 第944期 石塚勝さん

(2020年06月07日号)

文中の「隠徳を積む」という言葉が印象深い。10代の頃、女子青年行事に参加して、「陰で徳を積む」大切について話を聴き、感銘を受けた記憶が蘇った。それと同時に、最近その大切さを忘れていなかっただろうかと気がつき、反省した。お道の話を聞いてもらいたい、つながってもらいたいと思う人がいるなら、その人の心を何とかして動かそうとするのでなく、まず自分自身が、話を聞いてもらえる徳を積まなければならない。(40代女性)

大学の先生のイメージは、いろいろありましたが、天理教を信仰する方は、やっぱり違います。見習わなければなりませんね。(60代男性)

心一つで幸せになれる道 第942期 マラパド・マリサ...

(2020年04月05日号)

「積極的に喜ぶことで未来も変わる」という、単に納得して受け入れるだけではない、能動的な受け取り方があることをあらためて教えてもらった。(60代男性)

難儀の中で修養科を志願され、山あり谷ありの3カ月の中で、成人されていく様子がありありと伝わってきました。まるで、修養科の同級生と神殿の廊下に座りながら話し込んだような、清々しい気持ちになりました。(40代男性)

母の出直しの意味を悟る 第943期 坂本ゆり奈さん

(2020年03月15日号)

この修養科生と同世代の子を持つ親として、子供が考えていることを少し垣間見ることができたように思う。親として、子供にこの素晴らしい教えをどう伝えて行くのか……。「お母さんは本当に大きくて、温かくて、たくましくて偉大です」この言葉の重みには、涙が止まらない。(50代男性)

神様とのつながりは2通り、紐かゴム、という部分がとても印象に残りました。大切な何かを失うことであらためて気づかされることや、悟ることは多いと思います。失うのはとてもつらいことですが、「ふしから芽が出る」という言葉があるように、成長の機会を与えていただけているのだと感じました。(40代男性)

修養科の四季は、自分がまだ修養科に行けていないこともあり、常に興味をもって読ませていただいています。今回も本当に考えさせられ、参考になる内容でした。(60代男性)

〝義務感〟から志願したが… 第938期 後藤育夫さん

(2020年01月26日号)

天理時報の中でも、とても楽しみにしている記事です。人生の歴史・喜怒哀楽・紆余曲折・波乱万丈が垣間見える様な気がします。(60代男性)

いつも修養科の四季を懐かしく楽しく読ませていただいております。今年5月には、882期で寝食ともにした若い仲間が晴れて結婚します。(70代男性)

心をつなぎ 寄り添う人に 第936期 松浦麻実さん

(2019年12月15日号)

松浦さんの母親が諭された、「あなたは苦手な人を遠ざける傾向があるでしょう。相手が嫌なことを言っても、相手との関係を切らずに心をつなぎ、じっくりと相手の話に耳を傾け、寄り添うことが大切なのよ」との言葉が、今の自分への諭しに聞こえ、胸にズシリときました。(60代男性)

「心次第で不足も喜びに変える」との言葉が印象的。私も苦手な人は遠ざけようとする傾向があり、冬場は厳しい手荒れに悩むので、他人事とは思えず、内容が心に残った。人をたすける心を常に忘れないのはもちろんのこと、〝心をつなぎ、悩む人に寄り添う〟人を目指し、心掛けたいと思う。(40代女性)

手術不可の「胃がん」を経て 第936期 鷲塚愛さん

(2019年11月17日号)

所属教会に肺がんの信者さんがおられます。おさづけを取り次がせていただくにあたり、本人とその母親と私の3人でねりあいをさせていただきましたが、その際にこの記事のコピーを使わせていただき、大変役に立ちました。(60代男性)

毎回不思議なご守護を読ませていただき嬉しいです。(50代女性)

自分も社交ダンサーだったので、手術不可能と言われたがんを克服して、つらい闘病生活を乗り越え、ハードな社交ダンスのプロの世界にまた戻るまで回復したことに、驚きと感銘を受けた。どんな困難な身上も、心を切り替える事で、運命も変えていけるのだと確信した。(40代女性)

娘の命をご守護してもらうために、「神さんにたすけてもらう」のひと言からのおさづけの取り次ぎ。その時のお母さんの心定めがすごかったと思います。(50代女性)

人だすけへの第一歩を 第936期 中山悠久さん

(2019年10月20日号)

修養科は色々と気付けるところだなーと毎回思います。未来へ向かって背中を押してくれる所と思います。(50代女性)

私も修養科生の時に精神的な疲れが出て登校拒否的になりました。その中でも、同期が一緒に泣き悩み、また詰所修練までの僅かな時間に詰所に顔を出してくれました。人から「これが人だすけになるから、こうしなさい」と言われてするのではなく、自主行動へと気持ちが変換できるのは、本当に修養科生ではないと学べない経験ですね。(30代女性)

思召に沿い 自分にできることを 第930期 石井太佳...

(2019年04月21日号)

私も定年退職したら修養科へと思っているので、その時が待ち遠しい思いです。(50代男性)

修養科の四季はとても好きなコーナーです。その方の信仰実践を読ませていただき、私自身の通り方をいつも反省させていただきます。「損得ではなく徳積を」というフレーズが心に響きました。日々を通る中で「これは私の仕事ではない」というような考え方をしてしまっていることに、あらためて気づきます。「やる」のでなく「させていただく」という気持ちを常に持ちたいと思います。(30代男性)

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