連載記事
vol.8 1月 新春に思いを巡らす
小平氏の写真の視点に立っていろいろな風景を鑑賞するのをいつも楽しみにしている。今回の葉牡丹の表情については、あらためて自分の目で確認して感動した。(70代女性)
文中の「自分らしい生き方を探す」「考え方を変えよ」という言葉が心に残った。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、全く同じでは生活できなくなった。前に進むしかないのだから、視点を変え、考え方を変えて、自分らしいおたすけの形、自分にしかできない人だすけの生き方を見つけたいと思った。(40代女性)
教外者が読む『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと...
詩の作品のみならず、本人の歩みやそれにまつわる詳しい報道内容には興味をそそられる。新たな視点からの紹介記事が斬新である。(70代男性)
中島みゆきさんの歌は物語。素敵な歌です。(40代女性)
「時代」の背景にあるエピソードについての佐藤氏の寄稿を読んで、誰もが「ぜったいグランプリ」と叫んでいるペーペーのアナウンサーのホームでの絶叫と姿を心に焼き付けたことだろう。(70代女性)
みゆきさんのファンになって半世紀近くが経ちます。グランプリの時に父が倒れて苦境に立たされていたことは知りませんでした。でも、みゆきさんはお父さんから応援されていたことで目標に強く向かって生きることができたのでしょう。(60代男性)
デビュー当時の背景が分かり、みゆきさん本人や歌をますます好きになりました。(70代男性)
「どうやって知ったのか さすがは放送局」の所が、ウルウルしないで、あえて醒めた目を装って、愛をいっぱい感じ取っている。みゆきさんらしいなあ。(50代男性)
自然を敬う心で暮らす
人間中心の思いで暮らしている人が多いように思います。もっと自然を敬うことに気付くことが必要ではないですか。(60代男性)
他宗教のエピソードに思う
中学・高校社会科の学習で「踏み絵」のことを学びました。宗教に関することを学んだ数少ない一つとして、忘れられない授業となっています。今回、視点を通して「潜伏キリシタン」と「かくれキリシタン」の違いを知ることができ、また一つ「宗教」についての関心が高まりました。天理時報の購読を通して、書店で手にする本のジャンルも幅広くなってきました。(30代男性)
ケース⑥ ゲームに没頭する子供に…
このシリーズは、子育てをしている親たちにとって大いに関心のある講座だと思う。 (70代女性)
私もイライラしない子育てをしたいです! まさにゲームにハマっている小学生の娘、難しい問題です。(40代女性)
「心通りに映る」姿に気づき 第946期 伊藤雄一さん
自分の心通りに他人は映る。こうしてほしい、ああしてほしいではなく、まずは自分の心を見つめる。心が澄んできたなら、どうすればお互いに喜べるかを考え、温かい言葉をかけることができると思う。(30代男性)
毎日仕事で、会社の人間関係に頭を抱えている。自分より年上の人、若い人、いろんな人との関わりの中で苦しくなっているいま、この記事を読んで自分を見つめ直し、相手に対する態度を変える努力をしようと思った。(50代女性)
いずれ来る夜明けを信じて
コロナ禍の中でも、楽しい話題はあるのだと思います。この記事で紹介されていた「鬼滅の刃」は、うちの娘もハマっています。このおかげで、コロナ禍の長期休みも楽しめたと言っても過言ではありません。コロナ禍の中でも、人々は楽しいモノを見つけていくのだと思います。もちろん見つける前には、妹尾さんのように作る人もいる。さらに素敵な作品が増えていくといいなと思いました。(40代女性)
働く仲間は「たまご家族」
「母鶏のお腹から産まれ、本来であればひよこにかえる命を、たまたま人間が分けてもらっている」という生産者さんの言葉に、私たちの食べものになっている元の命への感謝の心を新たにした。(60代男性)
「しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたる...
夫婦は二つ一つの関係。時に間違った心を使ってしまっても、お互いを補い合っていける。周りの方を勇ませるためにも、まずは一家庭から陽気な「にをい」を出していくことが大切だと感じた。(30代男性)
感謝の「P循環」を起こす
人の心の中にP要素・ポジティブ、N要素・ネガティブがあり「P循環・N循環理論」があるという記事に感心しました。感謝・安心・喜び・ゆるしはP要素。怒り・恨み・妬み・恐怖・不安はN要素。Nが循環する今日、金山先生の言われるように、私たちは信仰を通して、P循環を多くの人に広げていきたい。(60代男性)
会社でも、人は必ず相手に何らかの影響を与えているもの。せっかくだからプラスの影響を与えたいです。やはり、おかげ様、ありがとう、の言葉が大事だと再認識しました。(40代男性)
ネガティブ思考の真っただ中にいるときに、そこから抜け出すにはまず自分が「N循環」の中にいると気づくことが大切というお話、とても興味深いです。ネガティブ思考から抜け出すために、ただプラス思考を求めるのではない。慣れない土地で道に迷ったとき、闇雲に歩き回るよりも、まず自分がどこにいるのか把握して、それから目的地への道順を探ったほうがいいことと似ていると思います。(50代女性)
「N循環」から抜け出せない自分の現状が把握できたし、解決策も教えてもらえた。「サムシング・グレート」は、自分の出身大学の教授でもあり、道の教職員の集いでもご講演を聞き、その後、信仰と科学について議論もさせていただいた村上先生を久しぶりに思い出しました。(60代男性)