「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 研修会・学習会・セミナー

研修会・学習会・セミナー

生活を支える手助けを 「ひきこもり」「うつ」を考える...

(2019年12月08日号)

「ひきこもり」や「うつ」で苦しんでいる患者や家族の数が増加していることはNHKでも取り上げられ、理解度は高まりつつあると認識する。ただし、患者や家族が実際に恩恵を浴するところまでは程遠いのが現状である。各地の教会に専門的な知識を待ってお世話できる人材が育っていってほしい。(70代女性)

ひきこもり・うつのおたすけは容易ではなく、家族の協力を得ながら手助けをすることや、対象者に寄り添いながら焦らずに思いを聞き入れることの大切さを痛感した。(60代男性)

「道の要約筆記者の集い」 社会福祉課

(2019年11月24日号)

耳の不自由な方への支援というと思い浮かぶのは「手話」。しかしこの記事を読んで、実際に耳の不自由な方の中で、手話ができる方は2割だと知った。要約筆記の重要性を知ると共に、教内でも取り組みが本格化する、そんな集いが開かれたことに大きな意味を感じた。私も関わっていきたい。(50代男性)

〝難渋だすけ〟をめざし 11年かけて9ブロックで「よ...

(2019年11月10日号)

保護司というのは聞いたことはありますが、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員で、無給であるということに驚きました。無給だと難しいところですが、それを天理教で400人もいるというのが、まずこれがおたすけの道なのかと思いました。なかなかできることではないと思います。(40代女性)

企画ルポ『天理時報』を活用した勉強会 「人生相談」読...

(2019年11月10日号)

教会長として、購読者にいかに『天理時報』に親しんでもらい、読んでもらうかが喫緊の課題だと感じています。ようぼく成人講座でこのような活動がされているとは初めて知りました。布教部では成人講座のプログラム見直しをするとのことですが、山形教区のように時報の読み込みが題材となるプログラムもできるのでしょうか。これは大賛成です(60代男性)

時報の中からそれぞれの感じた事を班で話し合う。これこそ時報を活かした使い方だと思います。家族、教会で話し合えるようになればいいと思います。(60代男性)

この支部で創意工夫された「ようぼく成人講座」の特別プログラムは、これからの時代に合った、ようぼくにとって魅力のある研修だと思う。「陽気ぐらしのための人生相談勉強会」については、ぜひ本部でも進めていただきたい。(60代女性)

毎号、どの人生相談も的確で優しい回答ばかりで、自分のためにもなると欠かさずに読んでいます。私も自分の教区であったら絶対に参加するし、いつか人生相談の本ができたら、絶対に購入します。最近では特に、11月10日の電車内乗客の行動が気になる、10月20日の子供の食事作りに手を抜いてしまう、は自分にも思い当たることもあり、印象に残っています。(40代女性)

おたすけにつながる、ひのきしん 「献血ひのきしん推進...

(2019年10月13日号)

献血を始めた20年前は毎月のように成分献血をしていたが、60を過ぎて年1回の献血ひのきしんのみにしていた。今年になって血液センターから電話があり「是非献血にご協力ください」とのこと。そんなに不足しているのかと、また献血を始めた。この記事を読んで、本当に健康に生かされている有り難さを思い返した。これからも70まで許される限り献血させていただきます。(60代男性)

献血は20代に初めて行ったが断られてしまった。しかし10年前に再チャレンジして、今では年2回400cc献血している。その血液で助けられている人がいるのはすごく嬉しい。(60代女性)

支部の献血呼びかけひのきしんに毎月参加しているが、特に若者には「神様から与えられた健康に感謝して、命を救う献血に参加しよう」と呼びかけている。(70代男性)

私は以前、手術中に輸血を受けた経験があるので献血することができません。命の危険まではなかったようですが、それでも輸血していただかなかったらどうなっていたのか……。このような研修会や記事を通して、一人でも多くの健康な方々に献血を「わが事」として受け止めていただけるよう切に願います。(50代女性)

年に数回400㎖献血しています。私は、献血が相手のおたすけに繋がるだけではなく、かりものである身体を少しでもお裾分けし、健康な身体へと状態を戻すという感覚でひのきしんをさせていただいています。(30代女性)

血液はまだ人工的に作ることができない最たるものではないでしょうか。私もがんになり、手術の経験があります。幸いなことに自身の血でまかなえましたが、いつかお世話になるかもしれません。献血は、神様からの「人間はたすけあいを忘れてはいけない」との思召だと強く思います。(70代男性)

ひのきしんスクール講座「話し方」編 聴き手に思いを伝...

(2019年09月22日号)

人と関わる仕事の中で「相手にどのように伝わっているか」は、いつも気になる事です。耳から入る情報より、目からの情報がほとんどと耳にしたことがあります。まずは微笑みをたたえて、気持ちよく聞いていただきたいものです。(40代男性)

人前で話すとやっぱり緊張します。「自分の思いを相手に伝える」を軸に話を進めるのが大事だと分かりました。(40代女性)

興味深く読ませていただきました。月次祭などで、前席を務めることもありますが、なるべくこちらの伝えたいことが伝わるよう、心を込めて話していきたいと思いました。(60代男性)

ひのきしんスクール講座「図書修理」編 世界に1冊だけ...

(2019年07月14日号)

図書修理のひのきしんスクールに興味があった。60代の私が受講するには遅すぎるのではと思っていたが、80才の人も参加していると知り、勇気がわいた。時間に余裕ができたら、受講しようと思う。(60代女性)

図書修理には興味があります。体験ルポを読んで、ますます参加したくなりました。(50代女性)

図書修理という存在を、この記事で初めて知ることができた。本を直すということと、物を大切にするということが、正に多くの意味での「生かす」というところに繋がるのだと、非常に興味深い内容だった。(40代男性)

私も子供たちの小学校で、図書館ボランティアとして参加することもあるので、図書の修繕等やブックカバー掛けをすることがあります。天理には当然、貴重な本がたくさんあり、それをひのきしんで修理する方もいらっしゃることに感心しました。こうやって、本が1冊1冊、未来へつながっていくことが、いいことだなと思いました。(40代女性)

WSで布教を後押し にをいがけ研修会

(2019年07月07日号)

時報を通じて「にをいがけ研修会」が開催されていることを知った。私は昨年「三日講習会Ⅲ」で生まれて初めて「路傍講演」を経験した。あの5分間がものすごく長く感じられた。奈良駅前で大声でしゃべりきれたことに、ほっとしたのと同時に、次回も路傍講演をしてみたいと思った。是非、研修会に参加してみたい。(50代男性)

我々ようぼくは教えを学ぶ機会は多いが、具体的な実践を通して身につける機会は意外と少ない。「にをいがけ」もその一つだ。親里で開催される研修会は、路傍講演やチラシ配りの実動を体験する良い機会だと思う。(70代男性)

幅広く学ぶクラス新設 鼓笛バンド指導者研修会

(2019年04月14日号)

日ごろ大変お世話になっている鼓笛スタッフの陰の努力や苦労を想像し、あらためて頭が下がる思いがした。隊を率いるという経験を若いうちから積めることは、責任ある役割を担う事を敬遠する傾向にある社会背景の中で、とても貴重な機会だと思う。将来、わが子にもぜひ参加させたい。(40代男性)

業界の人材育成を学ぶ 第2回「道の経営塾」 主催 道...

(2019年04月07日号)

現在、教友のほとんどが、名もなき〝働くようぼく〟だと思います。経営者を含め、そのような方々をターゲットに行事が開催されるということに、時代の流れを感じます。働くということを通して一人ひとりができることを普段から考え、お互いに切磋琢磨し支え合って世の中に貢献していけたら素晴らしいと思います。(50代女性)

経営者を目指さなくとも、管理職に就いている人たちにも非常に勉強になる機会だと思う。運営理念への教えの取り入れ方について、さまざまな業界の事例を知りたい。これからこの会がもっと拡大していってほしい。(40代男性)

ページの先頭へ