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人生相談

「友人の自死を受けとめられない」

(2020年09月06日号)

この質問者の方のように身近な人に何かがあったわけではないのですが、テレビの世界で若い方が……。私もファンのうちの一人でしたので、質問者とは違う立場ながら、いろいろ考えることがありました。それでも、陽気に生きていくことが大事なのだとあらためて思いました。(40代女性)

「同僚の活躍に腹が立つ」

(2020年02月02日号)

相談者同様に会社で働く者として、同様の思いに駆られた経験がある。そういう時こそ「大切なのは、人が見ていようが見ていまいが、評価されようがされまいが、変わらず精いっぱい働く」という回答者の言葉はもっとも。しかし、うっかりするとすぐに忘れて不足の心を持ってしまうのが、職場という「里」の怖いところ。「誠の心」を持った「職場の仙人」として、また明日から気持ちを新たに働いていかねば、と思わされる人生相談であった。(40代男性)

「住む場所なく、教会も頼れない…」

(2020年01月12日号)

読んでいて身につまされました。「心配」とは心を配る……と書く。人間「心一つが我がの理」と聞かされている。心から神様にもたれて、もたれ切って良い方向に行ってほしいと思います。(80代女性)

電車内の乗客の行動が気になる

(2019年11月10日号)

サラリーマン時代、40年間電車通勤をしていましたので、この相談された女性の気持ちはある程度分かります。ただ、その回答にあるように「見るもいんねん、聞くもいんねん」であり、日ごろの出会いは全て意味のあることだと思えば、相手を責める気持ちも少しは薄まります。(60代男性)

二十歳の娘の夜遊び 心配し過ぎ?

(2019年11月03日号)

「心配し過ぎ」ぐらいで良いと思います。昨年10月、会社勤め2年目の一人娘が一人暮らしを始めるに際しては、逃げ腰な天理教の信仰について、小一時間程の説明を週1回、5週にわたって行い、送り出しました。(60代男性)

容姿を気にして恋愛できない

(2019年10月27日号)

容姿を気にして恋愛できないという人生相談でした。パートナーが見つからないと悩む方からよく聞くフレーズです。でも人が人を好きになる時、どこを好きになるかは、人それぞれです。友達同士も同じです。同じ空気の人と一緒にいると心地良い。回答者の方が仰っている通り、自分が一番好きになれる自分になれるよう、努力するのが良いと思います。(40代女性)

離婚した両親の姿から結婚に嫌悪感

(2019年06月09日号)

相談者のこれまでの生き方に共感しつつ、「心の内の嫌悪感」に打ち克つというのではなく、そこから目を転じて感謝の思いを持てるようにと導くアドバイスの仕方には脱帽。回答者のおたすけ人としてのこれまでの研鑽が、この回答の中に凝縮されているようであり、かくありたいと心から思った。(40歳男性)

娘が怪しい副業を始めた

(2019年03月03日号)

切羽詰まった内容、どのようにすれば解決していけられるのか良く分かる。(50代女性)

度重なる節 どう悟れば…

(2019年02月03日号)

人間は誰しもぶち当たるテーマだと思います。事故やけが、大切な人との死別など、誰しも経験する「節」について、実に明瞭にすっと胸に治まるように諭されていると思いました。これからのおたすけ活動に参考にさせていただきたいと思いました。(30代女性)

交際していても、別の女性が気になる

(2018年09月02日号)

彼女がいるけど、他の人が気になるという相談に内容もそうですが、少し厳しめの回答が興味深く、夫婦で少し熱い話になりました。(30代女性)

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