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季節

vol.8 1月 新春に思いを巡らす

(2021年01月31日号)

小平氏の写真の視点に立っていろいろな風景を鑑賞するのをいつも楽しみにしている。今回の葉牡丹の表情については、あらためて自分の目で確認して感動した。(70代女性)

文中の「自分らしい生き方を探す」「考え方を変えよ」という言葉が心に残った。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、全く同じでは生活できなくなった。前に進むしかないのだから、視点を変え、考え方を変えて、自分らしいおたすけの形、自分にしかできない人だすけの生き方を見つけたいと思った。(40代女性)

vol.5 9月 初秋の冷気が漂うころ

(2020年09月27日号)

おぢばに足を運べない今、おぢばの風景は毎日ビルの谷間で生活している者にとって、とても心癒されます(50代女性)

なかなか帰参できないなか、小平先生の美しい写真を拝見し、また優しい文章を拝読させていただき、ありがたく思います。(50代男性)

vol.4 夏 〝あの日〟に思いを馳せて

(2020年08月23日号)

おぢばへの帰参ができない今日このごろ、素敵な写真と文章でおぢばの四季を見せていただいてありがたく思います。しかも、実際に行っても出合えないような風景なので、楽しみにしています。(50代男性)

2面をがばっと開いて、まず真っ先に天理の青空が飛び込んできました。来年はどうなっているか分からないけれど、またいつかおぢばがえりがしたいと思いました。(40代女性)

火と水と風と 一片の雲に思う

(2020年08月23日号)

親里の景色をきれいに見られて、とても良いです。おぢばに帰ってもあちこちと見て回る余裕はないので、毎回こんな場所もあるんだと発見があります。(30代男性)

こどもおぢばかえりの中止の記事を読んだのはいつだったでしょうか……。「えっ! 嘘!」と、天理時報を読んでいて初めて声が出ました。小さいころから参加していた、あの夏に思いを馳せました。(50代女性)

「ひと匙のかき氷が、どれほどの涼を運んでくれるのかと考えるとき、空に浮かぶ白い一片の雲を眺めているだけで、少し爽やかな気分になる」。まさに同感である。雲の写真を見て心が大いに和んだ。(60代女性)

祈りと愛を生きる力に

(2020年07月26日号)

凄惨な体験をしながらも前を向き、人の為に時間を惜しむことなく人生を全うされた、永井隆博士の生き方に感銘を受けました。(50代女性)

「人間は、たとえ絶望の淵にあったとしても、やるべきことを明確に持てば、そこに希望が生まれる」。祈りと愛を捧げ続けた素晴らしさを称賛するとともに、我々信仰者の使命の一つでもあると考えさせられた。(60代男性)

あまり知られていない日本史にスポットを当てて執筆されて、いつも驚かされています。自らも被爆した中でも、前向きに生きようとした様子に心を打たれます。(60代男性)

毎回楽しみにしています。身近に日本の歴史を感じられます。(60代男性)

長崎の被爆者のために、自らの病と原爆で負った傷を顧みず、半生をささげられた永井隆先生の生き様には、尊敬の念以外にない。広島・長崎の原爆の日を前に核兵器についてあらためて考えさせられた。(60代男性)

梅雨の晴れ間に

(2020年07月05日号)

夕暮れ前に晴れ間がのぞき、神苑一帯に大きな虹が架かった写真は素晴らしく、思わず手を合わせた……。(60代女性)

東京は雨降る肌寒い日が続き、コロナ禍でおぢば帰りもできない、寂しい気持ちの梅雨でした。その中で梅雨の晴れ間のおぢばの記事を拝見して、「雨降って地固まる」だと。また、コロナ禍で先行き不安ですが、「成るようになる」「先案じをしないように」。そう思うよう心掛けたいです。(40代女性)

〝初夏の風物詩〟今年も変わらず 梅雨曇りのなか本部「...

(2020年06月28日号)

お道の上でも多くの催しが中止となってしまうなか、「田植え」は行われて嬉しい限りです。「80年以上にわたり、どのような時勢の中も、変わることなく連綿と続いてきた親里の〝初夏の風物詩〟だ」との記事読ませていただいて、「みかぐらうた」の連続性を感じました。(50代男性)

コロナ感染拡大のなか、お田植えが例年のごとく執り行われたことに神様のご守護を感じさせていただいた。秋には満杯の穂が実ることをお祈りし、世界中が一列に食料に不自由する事がないようにという思いで記事を拝見した。(50代男性)

vol.1 4月 春に見えてくるもの

(2020年04月19日号)

私も写真を撮るのが趣味ですので、小平氏の写真はいつも注目しています。特別企画で写真にエピソードを添えて掲載くださるとのこと、嬉しいですね。別席場のシダレザクラは別格ですが、競技場の一本桜は初めて知りました。(60代男性)

新しい企画の「My Favorite Place 天理是好日」の写真と文からは、いまおぢばに帰りたくても帰れない人々の心に、おぢばの空気をリアルに伝えることができたと思う。今後もおぢばの空気を伝えていただきたい。(60代女性)

コロナで外に出られず春を感じにくい日々に、華やかなおぢばの写真が、私を励ましてくれました。別席場の枝垂れ桜や神苑の花壇は、コロナの中でも美しく咲いているのですね。来年は必ず、家族全員でおぢばの春を満喫したいです。(40代男性)

満開のシダレザクラが目に飛び込んできました。天理に行きたい、いつか行ける時が来たらとあらためて願いました。いま学校の9月入学案が出てきて、これからどうなるのかの不安も大きいですが、日本の4月からの新学期はやっぱり良いなと思いました。(40代女性)

人間は新型コロナウイルスで心も生活も変わってしまったが、サクラの美しさは変わりないし、今年も元気に咲いている。変わらない自然に心が癒された。(30代女性)

親里のサクラ〝新名所〟に 2万本が春を彩る 各種メデ...

(2020年04月12日号)

親里に桜が植えられてどんどん育ち、その多くが見応えのある姿になってきています。メディアやインターネットなどで紹介され、拡散されていく中で多くの方々が親里に足を運んでくださる。桜に負けず、親里で迎える私たちも、足を運んでくださった方に喜んで帰っていただけるようおもてなしできたらいいですね。(50代女性)

おぢばの桜は種類も多く、大きく育った枝垂れ桜は大変綺麗です。まだ小さい木だったころから枝垂れ桜は知っていましたので、帰参できた春は感無量。誰でも自由に見に来られるのがいいですね。(70代男性)

親里のサクラ満開

(2020年04月12日号)

今年は外出自粛が続き、桜がなかなか見られなかったが、時報で親里の満開の桜を拝見させていただき、とてもありがたく思った。遠景に神殿が拝見でき、普段よりも厳かに感じた。(60代女性)

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