My Favorite Place 天理是好日(小平尚典)
vol.8 1月 新春に思いを巡らす
小平氏の写真の視点に立っていろいろな風景を鑑賞するのをいつも楽しみにしている。今回の葉牡丹の表情については、あらためて自分の目で確認して感動した。(70代女性)
文中の「自分らしい生き方を探す」「考え方を変えよ」という言葉が心に残った。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、全く同じでは生活できなくなった。前に進むしかないのだから、視点を変え、考え方を変えて、自分らしいおたすけの形、自分にしかできない人だすけの生き方を見つけたいと思った。(40代女性)
vol.5 9月 初秋の冷気が漂うころ
おぢばに足を運べない今、おぢばの風景は毎日ビルの谷間で生活している者にとって、とても心癒されます(50代女性)
なかなか帰参できないなか、小平先生の美しい写真を拝見し、また優しい文章を拝読させていただき、ありがたく思います。(50代男性)
vol.4 夏 〝あの日〟に思いを馳せて
おぢばへの帰参ができない今日このごろ、素敵な写真と文章でおぢばの四季を見せていただいてありがたく思います。しかも、実際に行っても出合えないような風景なので、楽しみにしています。(50代男性)
2面をがばっと開いて、まず真っ先に天理の青空が飛び込んできました。来年はどうなっているか分からないけれど、またいつかおぢばがえりがしたいと思いました。(40代女性)
vol.3 6月 梅雨時の大和の景色を眺めつつ
文章とともに写真からも、この季節の風情が十分うかがえて、懐かしい気持ちに癒される。先人たちが過ごした時代と同じ大和の情景に心が浸される。
(70代男性)
vol.1 4月 春に見えてくるもの
私も写真を撮るのが趣味ですので、小平氏の写真はいつも注目しています。特別企画で写真にエピソードを添えて掲載くださるとのこと、嬉しいですね。別席場のシダレザクラは別格ですが、競技場の一本桜は初めて知りました。(60代男性)
新しい企画の「My Favorite Place 天理是好日」の写真と文からは、いまおぢばに帰りたくても帰れない人々の心に、おぢばの空気をリアルに伝えることができたと思う。今後もおぢばの空気を伝えていただきたい。(60代女性)
コロナで外に出られず春を感じにくい日々に、華やかなおぢばの写真が、私を励ましてくれました。別席場の枝垂れ桜や神苑の花壇は、コロナの中でも美しく咲いているのですね。来年は必ず、家族全員でおぢばの春を満喫したいです。(40代男性)
満開のシダレザクラが目に飛び込んできました。天理に行きたい、いつか行ける時が来たらとあらためて願いました。いま学校の9月入学案が出てきて、これからどうなるのかの不安も大きいですが、日本の4月からの新学期はやっぱり良いなと思いました。(40代女性)
人間は新型コロナウイルスで心も生活も変わってしまったが、サクラの美しさは変わりないし、今年も元気に咲いている。変わらない自然に心が癒された。(30代女性)