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信仰体験

天理時報創刊90周年記念 懸賞エッセー 入選作品

(2021年01月17日号)

エッセーを読みながら、熱いものがこみあげてきました。「生きるとは捨てることの連続」という言葉からは、大きな覚悟と親神様に凭れきる素直な心を感じました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、世の中の常識や価値観は変わり始めました。捨てる、手放す行いを重ねつつ、そこには必ず「残る」ものがあることに気づきました。その残ったものこそ、私たちが生涯をかけて大切にしていくものだと思います。(30代男性)

信仰初代の人の、お道に対する真摯な取り組みと考え方、悟りがよく分かり、すごいなあと感心させられる内容だったので。(60代男性)

何かにつけて、捨てることの難しさを実感しています。身の回りのものだけでなく、思い出とか、人との付き合いなど。歳を重ねるにつれて、捨てることがたくさんあります。(60代男性)

信仰を心の支えに 若人は高みをめざす 新春特集 夢に...

(2021年01月01日号)

自分より若い人たちが、学生時代から目標を立ててやりたい職業に就き、教えをしっかり身につけ、仕事や普段の生活で生かしているところが勉強になった。新しい時代のはたらくようぼくだと感じました。(30代男性)

いつも拝見し、良い刺激を頂いています。不安な気持ちで来院・受診される患者さんの気持ちが少しでも和らぐよう、私も看護ようぼくとして頑張っていきたいです。(40代女性)

「おかきさげ」でも、家業の大切さは教えられているところである。現実の雇用・労働面では課題も多いが、若い人たちにとって希望の持てる記事内容になっている。今後とも、このような企画や取材を望みたい。(70代男性)

ようぼくのほとんどが社会で働いています。最近やっと青年会でも「働くようぼく」に注目し始めていますが、天理時報でももっともっと働くようぼくに注目してほしいです。ようぼく同士、刺激と励みになると思います。(50代女性)

それぞれの持ち場で働いておられる姿。こういう内容のものが多く載ると励みになります。ようぼくの輪で次々に一人紹介していただき、記事を続けていけば良いと思います。(60代男性)

「九ッ こゝまでついてこい 十ド とりめがさだまりた...

(2020年10月25日号)

御守護を多く頂きたいと願いがちですが、欲の心はきりがないので、これでは成人していかない。過不足なくちょうどが心のバランスを保てる。むしろ少し不足しているくらいのほうが、心の成人が促進されるのではないかと思った。(30代男性)

「心通りに映る」姿に気づき 第946期 伊藤雄一さん

(2020年11月01日号)

自分の心通りに他人は映る。こうしてほしい、ああしてほしいではなく、まずは自分の心を見つめる。心が澄んできたなら、どうすればお互いに喜べるかを考え、温かい言葉をかけることができると思う。(30代男性)

毎日仕事で、会社の人間関係に頭を抱えている。自分より年上の人、若い人、いろんな人との関わりの中で苦しくなっているいま、この記事を読んで自分を見つめ直し、相手に対する態度を変える努力をしようと思った。(50代女性)

天理時報創刊90年記念 懸賞エッセー 優秀賞4作品

(2020年10月25日号)

齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は、多くの方の琴線にふれる作品だと感じました。(50代男性)

12歳の少年、齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は読みやすく、構成もしっかりしていて感心しました。素直に育っているのは、周りの家族がしっかりと歩んでおられるからだと思います。また、80歳の教会長、甲斐宣行さんの「〝美味い饅頭〟になるために」は、フェリーでの出来事が示唆に富んでおり、若い時の経験談も私の日々の生き方を反省させるものとなりました。(70代男性)

齋藤樹さんのエッセー、子供らしく素直な気持ちの動きを、楽しく読ませていただきました。(50代女性)

どれもこれも、さすが優秀賞で、素直に言葉が入ってきて、情景が浮かぶ作品ばかりでした。(40代女性)

4作品とも気持ちがよく伝わってきました。素敵なエッセーをありがとうございました。(60代女性)

天理時報創刊90年記念 懸賞エッセー 関連記事

(2020年10月11日号)

最優秀賞の「掛け替えのない〝今日一日〟」を読み、爽やかな感動を覚えた。日々の当たり前ではない日常に感謝することの大切さ、喜び、自分にできるおたすけなど、いろいろなことにあらためて気づいた。私も実のようぼくを目指して、より一層勇んで頑張ろう! と、勇気をもらった。(40代女性)

審査された先生方の総評はそれぞれ素晴らしく、作品を読む前から入賞作品の内容が伝わってきた。(70代女性)

最優秀賞を読んで感動した。信仰が生活の中にしっかり根づき、周囲の人たちと支え合いながら、日々成人への歩みを進めておられる著者の生き方を見習いたいと思う。(60代男性)

第13回「末代の理」 感謝と喜びの代を重ねて 井手正...

(2020年10月04日号)

「『なぜ、そうするのか』を納得させることが丹精において大切だと実感する」との一文が胸に響き、強く心に残った。子育て真っ最中の私も、子供たちに、旬を逃さず、どのように信仰の喜びと大切さを伝えていくのかは最重要課題である。とても参考になった。(40代女性)

「鼓笛お供演奏」秋空に響く 少年会

(2020年09月27日号)

半世紀前を思い出しました。自分も毎月の練習を重ねてきて、「こどもおぢばがえり」で演奏することで達成感を味わいました。この夏は叶わなかったので、演奏の機会が与えられて喜ばしいことです。(60代男性)

お供演奏の機会をいただけて、心から感謝しています。子供たちも久しぶりのおぢばを楽しみにしていました。毎週の鼓笛練習、コロナ対策、スタッフの皆さんには本当に頭が下がる思いです。(40代男性)

今年の夏のおぢばは寂しかったが、秋以降、休日に神殿前で鼓笛のメロディーが響き、一生懸命演奏する子供たちの笑顔に癒やされた。教祖もお喜びだと思う。(50代女性)

祖父母の背中に導かれて 第945期 望月俊さん

(2020年09月13日号)

修養科を志願するのは、何らかの理由があって3カ月間自分を見つめ直し、人さまのたすかりを祈るのだ。おさづけを取り次ぎ、祖母のご守護をひたすら祈る真実を神様は必ず受け取ってくださると思う。(60代男性)

おぢばでの伏せ込みを生かして、次への歩みを志している方の話は貴重です。(60代男性)

第2回「逸話篇」

(2020年09月06日号)

働く中で人間関係などに悩むことがあり、記事を見て働き方のアドバイスをいただき、元気をもらった。(50代女性)

モニター各人にとって忘れらない教えを、逸話篇の中から抽出して紹介されている。あらためて逸話篇をひもといて親しむ好機となるものであり、得心のいく新しい企画となっている。(70代男性)

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