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特別アンケート「新しい時報について思うこと」

3-3 「新しい時報に期待すること」をテーマに、自由...

(2021年05月23日号)

老若男女を問わず、家庭で、教会で会話、ねり合いの話題となる内容を盛り込んでほしい。離れて暮らす家族や信者さんと「何月何日号のお話」と、電話やSNS上で話せるように。(50代女性)

「信心への扉」の増井りん先生のように、先人の方々を秘蔵写真とともに、人間味溢れるエピソード等も入れて特集すると、それまで知っていたイメージと異なり、興味深く読める。(50代女性)

教理をあまり知らない人でも、興味を持てるような内容であること。記事にそもそもの背景が記載されていると分かりやすい。基礎的な部分である「かしもの・かりもの」やおつとめについて、分かりやすく解説するコーナーが毎号あってもよい。(30代男性)

もっとページ数を増やしてほしい。(80代男性)

今回、刷新を目指した根本がぶれることなく、柔軟な紙面作りを継続してほしい。(60代男性)

中島みゆきさんの詩集の中から「ぜったいグランプリ」をラジオドラマ仕立てにしたものが、とても良かった。アニメ声優の躍進もあるいま、大掛かりなものでなくとも、逸話篇などを声のドラマにするのはどうか。(50代男性)

新しくなっても、正しく、誠実に、コツコツと報じてほしい。(60代男性)

読者の意見を反映できる紙面にしてほしい。(50代男性)

元日号の新春特集「新世代の〝はたらく〟ようぼくたち」で紹介されたような、各分野で活躍する若いようぼくをもっと取り上げてもらいたい。新企画の「ようぼく百花 明日へChallenge」で取り上げられているような若い人たちからは、元気をもらえる。(60代男性)

紙面が小さくなったため、記事が少なくなり、文章が簡単になったように思う。しかし、顔を近づけることができ、読みやすくなった。これからさらに工夫して、より良いものにしてもらいたい。(70代男性)

教友向けの新聞だが、もう少し未信者の方にも親しみやすい記事を載せてもらえると布教時にお話がしやすくなる。(70代男性)

タブロイド判になったことで、紙面上の活字がとても読みやすくなった。老若男女問わず、あらゆる方面で活用してもらいたい。(60代男性)

QRコードなど、若い世代が興味を持つ取り組みは進めるべきだ。同時に、それらを使いこなせない年配の世代には、若い世代がフォローするなど、世代間のコミュニケーションにもつながる。(60代女性)

ウェブを利用することで、情報量が格段に増えるということが、読者に浸透してないと思う。もっと宣伝が必要。(60代男性)

リニューアルされた時報を初めて目にした時、手に取っただけで一面全体が一覧できるところに、これまでにない親近感を感じた。 電子版もスマホに取り込んでみると、いつでもどこでも誰にでも記事を紹介できて便利。4月4日号では、親里のサクラの動画を満喫することができた。(70代女性)

動画が良いと思う。QRコードで直接ウェブに入っていけることも簡単でうれしい。(60代女性)

各信者や教会は、身近な課題や問題について、お道の教えに基づく考え方や解決方法につながる引き出しを常に求めていると思う。全国各地からのスモールトークを多く掲載してはいかがか。(30代男性)

幅広い年齢層にとって身近な時報として、紙とデジタルの連動に期待したい。(40代男性)

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