第13期 読者モニター
お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生か...
断捨離をよく言われるが、物欲はキリが無いので己の生活に最小限があれば十分です。ものが多すぎると、生活がクリアにならず、生き甲斐も薄れるのでは? 物質欲よりも精神面に潤沢さを持つことで、人生が豊かになります。(70代男性)
モニターとして参加しましたが、難しかったので、皆さんどう答えておられるのかと楽しみにしていた記事です。なるほどと、ただただ感心しました。ナビゲーターの先生のお言葉もとても考えさせられました。(50代女性)
どの回答も廃棄することは考えていなくて、その物(鉄道模型やダンボール)を生かせる場所を探していました。趣味の物は生活の中で増えていきますが、保管以外に次の場所があると考えるのも大事だと思いました。(40代女性)
お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生か...
高齢者のお世話をしていると、その家庭の親子関係に接することがある。いろいろな形があり、どれが正解だとは言えないが、時にはわが身に置き換えてみる。子供たちにできるだけ負担をかけずに、年に何回かは集まるようにしている。(70代男性)
「親に孝心、これが第一」。いつでも親に感謝し、それを行動で示せれば一番いいのだが、なかなか難しい。しかしこの記事を機に、少しずつ行動に移せるようになったと思う。(60代男性)
核家族が一般的になって久しい。親子の分断が進んでいるかのように思い、少し心配していたが、皆さんの意見を読んで、離れているからこそ親子の心の絆は強くなっているとも言えるのではないかという同じ思いに出会え、うれしく感じました。(70代女性)
それぞれの考え方。捉え方を知ることができ参考になりました。(30代女性)
お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生か...
いま、まさに私が直面している問題でした。「暮らしの相談」の内容がリアルでした。(30代女性)
かしもの・かりものの教えから、口、舌、喉、耳などの使い方を間違えてはならないと再認識した。また、お互いの気持ちを理解させてもらう努力をしていかなければならないと感じた。(50代男性)
最近、この「言葉一つが肝心」だと強く思う。20数年連れ添った妻と何か話をするとついつい強い口調になったり、相手の言ったことを否定してかかったりすることがとても多いと反省する。しかし、反省してもつい心安いので同じことを繰り返している。(50代男性)
ナビゲーター飯降多鶴先生の「夫に対しても、子供に対しても、どんなに小さなことであっても『ありがとう』の言葉を心がけています」との言葉が心に残った。また、それに続く「『ありがとう』という言葉は、相手への尊敬の念と心配りがないと出てきません」との一文が印象的だった。(40代女性)
暮らしの相談に合わせて年齢、立場の異なる人から意見を聞くのはいいですね。中には自分に当てはまるものがあって、分かりやすく納得できると思います。(60代男性)
お道のライフスタイル〝逸話のこころ〟を暮らしに生かす...
モニターの皆さんの意見を知ることができ、とても勉強になりました。(30代女性)
「教祖の教えは説明して伝えるものではなく、自分の生き方を通して〝伝わる〟ものだ……」と解説するナビケーターの意見はその通りだと思う。だが教えを「言葉」と「文字」で表現する必要はあるのではないか。その限界を感じつつ、試行錯誤する。それが伝道だと思う。(50代男性)
教祖のお言葉は、令和となった現代でも生き続けています。私たち信仰者は、実行あるのみです。たくさんの方の実践にふれることによって、人生の選択や幅、視点を拡げてもらえる貴重な企画だと思います。(30代男性)