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人物紹介

教外者が読む『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと...

(2021年01月31日号)

詩の作品のみならず、本人の歩みやそれにまつわる詳しい報道内容には興味をそそられる。新たな視点からの紹介記事が斬新である。(70代男性)

中島みゆきさんの歌は物語。素敵な歌です。(40代女性)

「時代」の背景にあるエピソードについての佐藤氏の寄稿を読んで、誰もが「ぜったいグランプリ」と叫んでいるペーペーのアナウンサーのホームでの絶叫と姿を心に焼き付けたことだろう。(70代女性)

みゆきさんのファンになって半世紀近くが経ちます。グランプリの時に父が倒れて苦境に立たされていたことは知りませんでした。でも、みゆきさんはお父さんから応援されていたことで目標に強く向かって生きることができたのでしょう。(60代男性)

デビュー当時の背景が分かり、みゆきさん本人や歌をますます好きになりました。(70代男性)

「どうやって知ったのか さすがは放送局」の所が、ウルウルしないで、あえて醒めた目を装って、愛をいっぱい感じ取っている。みゆきさんらしいなあ。(50代男性)

スペシャルインタビュー「集中・執念・我慢」で再び頂点...

(2021年01月01日号)

代表が確定・内定している選手はモチベーションの維持が大変だと思います。しかしながら、これを糧にさらなる頂点を目指し、大野選手にはぜひとも金メダルを取っていただきたい。東京オリンピックが無事に開催されることを祈るばかりである。(50代男性)

天理柔道の心はこれからも受け継がれていってほしいです。(40代女性)

どんなに強くてもおごることなく、地に足をつけて真摯に柔道に向き合っている大野選手の姿にはいつも勇気をもらい、励まされています。(50代女性)

大野選手の言葉にはいつも勇気づけられます。執念と我慢という言葉からコロナ禍での複雑な心境を強く察しました。さらに進化した大野選手をオリンピックの舞台で早く見たいものです。(40代男性)

信仰を心の支えに 若人は高みをめざす 新春特集 夢に...

(2021年01月01日号)

自分より若い人たちが、学生時代から目標を立ててやりたい職業に就き、教えをしっかり身につけ、仕事や普段の生活で生かしているところが勉強になった。新しい時代のはたらくようぼくだと感じました。(30代男性)

いつも拝見し、良い刺激を頂いています。不安な気持ちで来院・受診される患者さんの気持ちが少しでも和らぐよう、私も看護ようぼくとして頑張っていきたいです。(40代女性)

「おかきさげ」でも、家業の大切さは教えられているところである。現実の雇用・労働面では課題も多いが、若い人たちにとって希望の持てる記事内容になっている。今後とも、このような企画や取材を望みたい。(70代男性)

ようぼくのほとんどが社会で働いています。最近やっと青年会でも「働くようぼく」に注目し始めていますが、天理時報でももっともっと働くようぼくに注目してほしいです。ようぼく同士、刺激と励みになると思います。(50代女性)

それぞれの持ち場で働いておられる姿。こういう内容のものが多く載ると励みになります。ようぼくの輪で次々に一人紹介していただき、記事を続けていけば良いと思います。(60代男性)

特集〝お道の里親〟に高評価 「厚労大臣表彰」12組が...

(2020年12月20日号)

さまざまな家庭環境にある児童を取り巻く社会福祉の観点からも、時宜を得た記事である。実際にはもっと多くの教会で実施されていることと思われるが、教えにのっとったお道の大切な取り組みの一つである。社会的にも重要で不可欠な取り組みとして評価でき、世間の人々にも広く知ってもらいたい。(70代男性)

人の子を預かって育てるのが何よりのおたすけと聞かせていただいていますが、実践するには越えなければならないたくさんのハードルがあると思います。皆さんの普段の地道なご苦労が評価され、わが事のように嬉しいです。(50代女性)

子供の虐待がマスコミで数多く報じられる中、本教から多くの里親の皆様が表彰されたことはとても嬉しく、頼もしく思われます。活動には、大変な苦労もあると思われます。教内で、インターネットを活用するなどした支援・協力の輪が広がればと思います。(70代男性)

祖父母の背中に導かれて 第945期 望月俊さん

(2020年09月13日号)

修養科を志願するのは、何らかの理由があって3カ月間自分を見つめ直し、人さまのたすかりを祈るのだ。おさづけを取り次ぎ、祖母のご守護をひたすら祈る真実を神様は必ず受け取ってくださると思う。(60代男性)

おぢばでの伏せ込みを生かして、次への歩みを志している方の話は貴重です。(60代男性)

命の危機を二度たすけられ 池田圭一さん

(2020年08月02日号)

従業員の横領による会社倒産、自殺未遂、その上に直腸がんと医師からの「半年の命」の宣告、何で自分ばっかりと悲観的になるなか、布教所長さん、会長さんのおたすけで元気に働かれている。御恩報じを一番に実践されている姿に感動いたします。(60代女性)

人生のどん底が何度もあるなか、お道を通じて鮮やかなご守護を頂かれていることが素晴らしいと思いました。ご本人がお道を十分に堪能されて人生を通ってきたことはもちろん、教会の信者さんが願ってくれていたことも、すごいと思いました。(40代女性)

信仰初代の方のお話を聞くと、自分の先代の話を同時代で聞くような気持ちになります。また、世間の商売で苦労されたお話は心に響きます。(40代男性)

一度は死を考えながらも、そこから親神様のお手引きにより御守護いただかれた姿に心底感動しました。神様の御守護は本当にあるのだと、あらためて強く感じました。(30代男性)

節に続く節の連続、もし自分だったら……と考えると、心を倒してしまうかもしれないと思う。苦しい中に、教友に支えられて教えを求め、教会につながり、不思議な数々のご守護を頂く姿に心が震えた。素直な心でご恩報じにと歩む池田さんの姿に勇気をもらい、励まされた。(40代女性)

会社の事情、ご本人の身上から別席を運ばれて、今は教会の御用や、各教会の作業をされている。「池田さんは親神様から必要とされているんだ。私も不足不満を言わないようにしないと」と思いました。(40代女性)

節目を乗り越えられた池田さんも凄いですが、支えられた周りの方々の想いにも頭が下がります。信じ合う心の素晴らしさを教えていただきました。(40代男性)

事情で一度命を落とす危機に見舞われ、それを乗り越えた後はいつ出直してもおかしくないほどの身上で生命の危機と闘いながら家業を大きくされていることに感銘を受けた。親神様・教祖を信じきり、徳積みをされたことで、とても大きな節から芽を出すことができたのだと思う。(50代男性)

祈りと愛を生きる力に

(2020年07月26日号)

凄惨な体験をしながらも前を向き、人の為に時間を惜しむことなく人生を全うされた、永井隆博士の生き方に感銘を受けました。(50代女性)

「人間は、たとえ絶望の淵にあったとしても、やるべきことを明確に持てば、そこに希望が生まれる」。祈りと愛を捧げ続けた素晴らしさを称賛するとともに、我々信仰者の使命の一つでもあると考えさせられた。(60代男性)

あまり知られていない日本史にスポットを当てて執筆されて、いつも驚かされています。自らも被爆した中でも、前向きに生きようとした様子に心を打たれます。(60代男性)

毎回楽しみにしています。身近に日本の歴史を感じられます。(60代男性)

長崎の被爆者のために、自らの病と原爆で負った傷を顧みず、半生をささげられた永井隆先生の生き様には、尊敬の念以外にない。広島・長崎の原爆の日を前に核兵器についてあらためて考えさせられた。(60代男性)

巡り合わせに感謝する

(2020年07月12日号)

一見偶然と思われる出来事を目の当たりにしたとき、それを自分の力で引き寄せたと考えるのか、神様に導いていただけたと考えるのかでは、心の状態が全く違うと感じる。信仰があればこそ、「目に見えない世界」を大切にでき、良いことも悪いことも素直に受け止めることができると信じる。(30代男性)

諸富祥彦博士の「ご縁を大切にする生き方」を引き合いに、金山元春教授の「祈りと感謝の心を持てたときに、人生が大きく転回し、飛躍した」という経験談がとても分かりやすい。(60代男性)

幸運は「自分に与えられたご縁に感謝の念を持って生きている人にもたらされるもの」。この言葉の真実を自分自身の人生で実証して味わい、人々にも伝えていきたい。(60代女性)

「幸運は単なる偶然ではなく、自分に与えられたご縁に感謝の念を持って生きている人にもたらされる」。「祈りと感謝の心を持てたときに、人生が大きく転回し、そこから飛躍する」。本当にそうですね。(60代男性)

最終回 〝思いのバトン〟つないで

(2020年07月05日号)

毎回、世界紛争にようぼくが取り組んでいる姿に、感激しました。「お道の考え方は戦争を終わらせる」というのは、ようぼく全員にとって大きな自信になることだと思います。(40代男性)

「目の前にいる人たちのために、自分は一体何ができるか」。その痛みを和らげ、希望を見いだす手助けをすることが大切というお言葉がすごく染みました。自分の置かれている状況に戸惑ったり、不満が募ったりして、八方塞がりになりそうなときには、いつもこの言葉を思い出そうと思います。島田先生、いつも気づかされたり、深くうなずいたりできる貴重で役に立つ連載をありがとうございました。(30代女性)

思いのバトンをつなぐ、ということはなかなか簡単なことではありません。まずつなごうとする者につなぎたい「思い」がなければ意味がないし、誰にどんなふうにつなぎたいのか……普段からそれを意識することも必要になってくると思います。島田さんの仕事や周囲の人々に対する心構えを見習いたいです。(50代女性)

島田さんのエッセーはとても楽しみに読んでいました。毎回心にしみる内容。これからその人柄にふれることができなくなるのは、淋しい限りです。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。(50代女性)

バトンは渡す瞬間はもとより、渡すための準備がとても大事だと気付かされました。息子娘が小さいうちから、つなぐための心掛けが大切ですね。島田先生、長い間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。(40代男性)

第十九話…飯降伊蔵の出生地室生向渕へ お屋敷に伏せ込...

(2020年06月07日号)

この紙面を読んで、先人マンガシリーズ『大工の伊蔵』を思い浮かべました。奥さんの病気を教祖にたすけられ、毎日毎日、仕事が終わってから教祖の元へ通われた姿をあらためて思い、私も同じ道を歩きたくなりました。(60代男性)

本席様は生まれも櫟本だと思っておりました。向渕分教会の存在は知っておりましたが、そこがご実家だったのですね。(60代男性)

「元一日」を振り返ることは、我々ようぼくにとって大切だと思うが、入信のきっかけだけでなく、広い意味でこのような先人の歩みを振り返る企画はぜひ続けてほしい。(60代男性)

教祖存命の時代にタイムスリップした感覚になり、ご本席様が産湯に使ったという古井戸が現存しているのどかな風景に、気持ちが穏やかで温かくなりました。(50代女性)

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