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おたすけ

教史再彩〝道のさきがけ〟を今に 先人の志 受け継ぎ ...

(2021年01月01日号)

先人の方々の気持ちを大切に信仰していきたいです。(40代女性)

私の祖父母たちが東奔西走、おたすけに苦労されていた時代の写真と思う。よく祖母は「兄は、立て板に水を流すような話しぶりで、町中の人が聞き入っていた」など当時の布教師の活躍ぶりを話して聞かせてくれていました。戦争についても語り伝えが必要と叫ばれますが、お道の歴史についても先人の苦労を語り伝えて行く必要があるでしょう。(70代女性)

天然色に彩色された写真を見ながら、100年前の世の中を想像してみた。現代に生きる我々がいかに恵まれ、そして陽気ぐらし世界に近づいているのかを感じずにはいられない。しかし、そんな恵まれた中にあって、当時の人達のような熱い思いが全く足りないことを何とも情けなく思う。(60代男性)

感謝の「P循環」を起こす

(2020年10月25日号)

人の心の中にP要素・ポジティブ、N要素・ネガティブがあり「P循環・N循環理論」があるという記事に感心しました。感謝・安心・喜び・ゆるしはP要素。怒り・恨み・妬み・恐怖・不安はN要素。Nが循環する今日、金山先生の言われるように、私たちは信仰を通して、P循環を多くの人に広げていきたい。(60代男性)

会社でも、人は必ず相手に何らかの影響を与えているもの。せっかくだからプラスの影響を与えたいです。やはり、おかげ様、ありがとう、の言葉が大事だと再認識しました。(40代男性)

ネガティブ思考の真っただ中にいるときに、そこから抜け出すにはまず自分が「N循環」の中にいると気づくことが大切というお話、とても興味深いです。ネガティブ思考から抜け出すために、ただプラス思考を求めるのではない。慣れない土地で道に迷ったとき、闇雲に歩き回るよりも、まず自分がどこにいるのか把握して、それから目的地への道順を探ったほうがいいことと似ていると思います。(50代女性)

「N循環」から抜け出せない自分の現状が把握できたし、解決策も教えてもらえた。「サムシング・グレート」は、自分の出身大学の教授でもあり、道の教職員の集いでもご講演を聞き、その後、信仰と科学について議論もさせていただいた村上先生を久しぶりに思い出しました。(60代男性)

「友人の自死を受けとめられない」

(2020年09月06日号)

この質問者の方のように身近な人に何かがあったわけではないのですが、テレビの世界で若い方が……。私もファンのうちの一人でしたので、質問者とは違う立場ながら、いろいろ考えることがありました。それでも、陽気に生きていくことが大事なのだとあらためて思いました。(40代女性)

命の危機を二度たすけられ 池田圭一さん

(2020年08月02日号)

従業員の横領による会社倒産、自殺未遂、その上に直腸がんと医師からの「半年の命」の宣告、何で自分ばっかりと悲観的になるなか、布教所長さん、会長さんのおたすけで元気に働かれている。御恩報じを一番に実践されている姿に感動いたします。(60代女性)

人生のどん底が何度もあるなか、お道を通じて鮮やかなご守護を頂かれていることが素晴らしいと思いました。ご本人がお道を十分に堪能されて人生を通ってきたことはもちろん、教会の信者さんが願ってくれていたことも、すごいと思いました。(40代女性)

信仰初代の方のお話を聞くと、自分の先代の話を同時代で聞くような気持ちになります。また、世間の商売で苦労されたお話は心に響きます。(40代男性)

一度は死を考えながらも、そこから親神様のお手引きにより御守護いただかれた姿に心底感動しました。神様の御守護は本当にあるのだと、あらためて強く感じました。(30代男性)

節に続く節の連続、もし自分だったら……と考えると、心を倒してしまうかもしれないと思う。苦しい中に、教友に支えられて教えを求め、教会につながり、不思議な数々のご守護を頂く姿に心が震えた。素直な心でご恩報じにと歩む池田さんの姿に勇気をもらい、励まされた。(40代女性)

会社の事情、ご本人の身上から別席を運ばれて、今は教会の御用や、各教会の作業をされている。「池田さんは親神様から必要とされているんだ。私も不足不満を言わないようにしないと」と思いました。(40代女性)

節目を乗り越えられた池田さんも凄いですが、支えられた周りの方々の想いにも頭が下がります。信じ合う心の素晴らしさを教えていただきました。(40代男性)

事情で一度命を落とす危機に見舞われ、それを乗り越えた後はいつ出直してもおかしくないほどの身上で生命の危機と闘いながら家業を大きくされていることに感銘を受けた。親神様・教祖を信じきり、徳積みをされたことで、とても大きな節から芽を出すことができたのだと思う。(50代男性)

「新型コロナ」重症から奇跡の回復 ブラジルのムラカミ...

(2020年07月05日号)

新型コロナウイルス感染で重篤のなか、たくさんの方々のお願いづとめの誠真実の祈りが親神様に届いて、奇跡のご守護を頂かれた。本当におめでとうございます。
(60代女性)

SNSを使って、ブラジル全土の教会でお願いづとめが勤められたというのが印象的でした。代を重ねた信仰やユウジさんご自身の徳積みの結果によるご守護というのももちろんあると思いますが、コロナ感染が差別を生み、隠すべきことというような風潮もある一方で、教友がつながって大きなウェーブを起こせたことは素晴らしいと思いました。(30代女性)

遠いブラジルで、家族・教友が心を一つにお願いづとめをされ、不思議なたすかりのご守護を頂かれた記事を読んで、親神様・教祖のお働きは世界隅々までと有難く思いました。(60代男性)

ユウジさんのたすかりを願うブラジル教友の誠真実の心が紙面から伝わってきた。今までの新型コロナウイルス関連記事の中で一番感動した。(60代男性)

新型コロナ感染拡大 教内の支援続報

(2020年05月31日号)

コンゴ共和国で、新型コロナウイルスの治まりのための全国宗教者の祈りにおいて、ピエール会長がお道の話をされた記事を見て、私は喜んでいます。海外では現地の人がお道の話、教祖の話をするのが最も人々の心に響き、納得していただけると聞いたことがあります。(60代男性)

身近な人に心を配り 新型コロナウイルス感染拡大のなか

(2020年04月26日号)

新型コロナウイルスのため、世の中が大変な状況になっている中で、お道の仲間が日本各地でおたすけに励んでいるレポートを読ませていただいた。お道のすばらしさをあらためて知ることができ、私自身の信仰の励みになった。(60代男性)

歩き続けた先に知るをやの恩 密着ルポ 「布教の家」寮...

(2020年02月23日号)

歩くこと、教祖を信じて、その思いを忘れないでいたい。(60代男性)

布教の家の寮生たちの日常生活と思案などについて、分かりやすく詳しく報じている。布教ということについて、その具体像が身近に感じられる。(70代男性)

布教の家で伏せ込む教友のご苦労に思いを馳せました。(40代男性)

一年間という仕切られた期間を、毎日毎日教祖のお供として歩くその日々は、本当に尊いことであると思います。おたすけの最前線で活躍される方のおたすけ話は何よりも心勇ませていただきます。(30代男性)

布教の家で、人様のたすかりを真剣に願われる布教師の方々、教祖と一緒に頑張ってください。(50代女性)

神様への感謝 常に忘れず 小児まひで教会に引き取られ...

(2020年02月16日号)

信仰初代の方のおたすけ話には「信仰の芯」を感じます。(60代男性)

小児まひの身上をきっかけに教会に住み込むことになったという〝おたすけ話〟が、本人だけに限らず、子や孫の世代のおたすけにまでつながっているところに、お道の素晴らしさを感じます。(60代男性)

初代の入信からの歩みを分かりやすく解説して、にをいがけにもなっている記事。教友たちとのねりあいにも使える内容だ。(70代男性)

この方の信仰の道すがらやご守護の姿に大変感動した。縦の伝道の模範となる信仰の喜びの姿を見ました。(40代男性)

この話には驚きました。文章を読んでふと涙が出てしまいました。(60代男性)

教会に里子として預けられ、しかも小児マヒの身上までありながら、ご守護を感じ子や孫へと信仰を伝える。すごい苦労があったものと察する。ご恩報じで喜び勇んで通られている姿に感動した。(60代男性)

子や孫にも、ご守護への感謝と喜び、そして信仰が伝わっている姿に、子育て中のようぼくとして感銘を受けた。(40代女性)

親神様がきっと目印をつけられて、将来道の道具として使ってやろうと考えられたのだろう。助からないと言われた赤ちゃんが自力で出てきたという奇跡があって、より深く神様のご守護を感じられたと思います。そして、幼いころから教会で聴いていたお話がだんだんと心に治まり、まさしく順々と理想的な成人の仕方だと思います。大感激です。(70代男性)

神様に凭れられて、神様への感謝を忘れずに通られたこその幸せのお姿なのですね。涙が止まらないです。(50代女性)

過去の記事から、あの人は今みたいな企画は読み応えがあります。いまの笑顔が何よりもいい。(50代女性)

「同僚の活躍に腹が立つ」

(2020年02月02日号)

相談者同様に会社で働く者として、同様の思いに駆られた経験がある。そういう時こそ「大切なのは、人が見ていようが見ていまいが、評価されようがされまいが、変わらず精いっぱい働く」という回答者の言葉はもっとも。しかし、うっかりするとすぐに忘れて不足の心を持ってしまうのが、職場という「里」の怖いところ。「誠の心」を持った「職場の仙人」として、また明日から気持ちを新たに働いていかねば、と思わされる人生相談であった。(40代男性)

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