教理・教史
「素直に教えを心に治めて」 真柱様年頭あいさつ
真柱様のお言葉を拝し、あらためて今年1年のお道の通り方を心に定めた。(50代女性)
気がついたら食い入るように読んでいました。真柱様のお言葉は澄んだ水のように身体にしみわたる、いつもそんな思いになります。(40代男性)
毎年、真柱様の新年のご挨拶を拝読し、その年の通り方を思案させていただいている。今年も見出しの通り「素直に教えを心に治めて」通らせていただく決意をした。(70代女性)
教史再彩〝道のさきがけ〟を今に 先人の志 受け継ぎ ...
先人の方々の気持ちを大切に信仰していきたいです。(40代女性)
私の祖父母たちが東奔西走、おたすけに苦労されていた時代の写真と思う。よく祖母は「兄は、立て板に水を流すような話しぶりで、町中の人が聞き入っていた」など当時の布教師の活躍ぶりを話して聞かせてくれていました。戦争についても語り伝えが必要と叫ばれますが、お道の歴史についても先人の苦労を語り伝えて行く必要があるでしょう。(70代女性)
天然色に彩色された写真を見ながら、100年前の世の中を想像してみた。現代に生きる我々がいかに恵まれ、そして陽気ぐらし世界に近づいているのかを感じずにはいられない。しかし、そんな恵まれた中にあって、当時の人達のような熱い思いが全く足りないことを何とも情けなく思う。(60代男性)
「九ッ こゝまでついてこい 十ド とりめがさだまりた...
御守護を多く頂きたいと願いがちですが、欲の心はきりがないので、これでは成人していかない。過不足なくちょうどが心のバランスを保てる。むしろ少し不足しているくらいのほうが、心の成人が促進されるのではないかと思った。(30代男性)
「心通りに映る」姿に気づき 第946期 伊藤雄一さん
自分の心通りに他人は映る。こうしてほしい、ああしてほしいではなく、まずは自分の心を見つめる。心が澄んできたなら、どうすればお互いに喜べるかを考え、温かい言葉をかけることができると思う。(30代男性)
毎日仕事で、会社の人間関係に頭を抱えている。自分より年上の人、若い人、いろんな人との関わりの中で苦しくなっているいま、この記事を読んで自分を見つめ直し、相手に対する態度を変える努力をしようと思った。(50代女性)
本部稲刈り 日々に丹精込め 豊かな実りに恵まれ
心あたたまる記事でした。(40代女性)
あらゆる事が変化しているこの一年。今年も農事部の生徒たちの日々の丹精により、例年並みの実りがもたらされた事に安心しました。来年も実りの秋になることを祈っています。(70代男性)
立教の元一日の思い受け継ぎ 困難な中も心を合わせ 立...
秋季大祭には帰参できませんでしたが、11月初旬におぢば帰りが叶いました。神苑は秋深く、路上には落葉が舞っていました。5年前、修養科で一緒に落葉掃きをした教友たちは、元気にしているかな?(70代男性)
「あるべき姿や理想を説くのではなく、悩み苦しむ人に共感し、共に悩み苦労しつつ、教祖の教えられた生き方を実行するための心の使い方を伝えていくことが、私たちのおたすけであると述べた」の所、とても印象に残りました。共感するだけで留まらず、共に悩み苦労しつつが、教祖のひながたの核心だったと、あらためて感銘を受けました。(50代男性)
紙面を通じて、親しく大祭の様子に接することができるのは、うれしいことである。当面このような状況が続くと予想されるので、月次祭をはじめおぢばでの諸行事も詳しくお伝えいただければ幸いである。(70代男性)
ようぼくである私たちがいま、何ができるのか。おたすけの実行、そして次世代への引継ぎを分かりやすくお話しくださり、つい惰性で生きがちな自分の姿を見つめ直した。(50代女性)
第13回「末代の理」 感謝と喜びの代を重ねて 井手正...
「『なぜ、そうするのか』を納得させることが丹精において大切だと実感する」との一文が胸に響き、強く心に残った。子育て真っ最中の私も、子供たちに、旬を逃さず、どのように信仰の喜びと大切さを伝えていくのかは最重要課題である。とても参考になった。(40代女性)
松下経営理念の講師が来訪 『命知と天理』読んで往時を...
さっそく本を購入しました。サムソンの創始者も松下幸之助の経営哲学に学んだとか。強欲な市場経済、悪しき資本主義に警鐘です。(70代男性)
教外者が読む『命知と天理――青年実業家・松下幸之助は...
偉大な経営者とお道のつながりに強い関心を持った。(60代男性)
よく知られた事柄が、天理教と結合されることによって予期せぬ斬新な認識をもたらしている。天理教にとってはごく当たり前のことが、まさか「経営の神様」の世界観や人生観を改変させるほどの衝撃を与えていたとは驚きでもあろうと、中牧弘充教授は述べられています。私もこの本を読み、あらためて類似点を発見して驚いた次第です。(70代男性)
「にちにちに心つくしたものだねを 神がたしかにうけと...
教会へは長年つながっていますが、いつも人様のこと、不安な社会情勢などの守護をお願いしてきました。今年のコロナ禍、私は水腎症の手術を受けました。7年前に腎臓結石がもとで腎不全になりかかっていましたが、今回の手術後の検査で不思議にもその心配がなくなっていました。これは神様が受け取り御守護くださったのかと、よろこばせていただいています。(60代男性)