「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 文化

文化

他宗教のエピソードに思う

(2021年01月17日号)

中学・高校社会科の学習で「踏み絵」のことを学びました。宗教に関することを学んだ数少ない一つとして、忘れられない授業となっています。今回、視点を通して「潜伏キリシタン」と「かくれキリシタン」の違いを知ることができ、また一つ「宗教」についての関心が高まりました。天理時報の購読を通して、書店で手にする本のジャンルも幅広くなってきました。(30代男性)

教外者が読む『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと...

(2021年01月31日号)

詩の作品のみならず、本人の歩みやそれにまつわる詳しい報道内容には興味をそそられる。新たな視点からの紹介記事が斬新である。(70代男性)

中島みゆきさんの歌は物語。素敵な歌です。(40代女性)

「時代」の背景にあるエピソードについての佐藤氏の寄稿を読んで、誰もが「ぜったいグランプリ」と叫んでいるペーペーのアナウンサーのホームでの絶叫と姿を心に焼き付けたことだろう。(70代女性)

みゆきさんのファンになって半世紀近くが経ちます。グランプリの時に父が倒れて苦境に立たされていたことは知りませんでした。でも、みゆきさんはお父さんから応援されていたことで目標に強く向かって生きることができたのでしょう。(60代男性)

デビュー当時の背景が分かり、みゆきさん本人や歌をますます好きになりました。(70代男性)

「どうやって知ったのか さすがは放送局」の所が、ウルウルしないで、あえて醒めた目を装って、愛をいっぱい感じ取っている。みゆきさんらしいなあ。(50代男性)

vol.8 1月 新春に思いを巡らす

(2021年01月31日号)

小平氏の写真の視点に立っていろいろな風景を鑑賞するのをいつも楽しみにしている。今回の葉牡丹の表情については、あらためて自分の目で確認して感動した。(70代女性)

文中の「自分らしい生き方を探す」「考え方を変えよ」という言葉が心に残った。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、全く同じでは生活できなくなった。前に進むしかないのだから、視点を変え、考え方を変えて、自分らしいおたすけの形、自分にしかできない人だすけの生き方を見つけたいと思った。(40代女性)

自然を敬う心で暮らす

(2021年01月17日号)

人間中心の思いで暮らしている人が多いように思います。もっと自然を敬うことに気付くことが必要ではないですか。(60代男性)

感謝を胸に 今年度の初舞台 天理高校吹奏学部

(2020年12月20日号)

新型コロナウイルスの脅威の中で、一番苦労されているのが若い人たちであろう。自立心もあり、目的に向かって努力したいのにそれができない。そんななか、最初で最後の演奏会は部員の思いの詰まった素晴らしい演奏会であったと思う。大変でしょうが、皆で乗りきってください。(70代女性)

世界的に有名な吹奏楽部、選抜高校野球ではテレビを通して吹奏楽部に合わせて応援したいです。(40代女性)

働く仲間は「たまご家族」

(2020年11月01日号)

「母鶏のお腹から産まれ、本来であればひよこにかえる命を、たまたま人間が分けてもらっている」という生産者さんの言葉に、私たちの食べものになっている元の命への感謝の心を新たにした。(60代男性)

いずれ来る夜明けを信じて

(2020年11月01日号)

コロナ禍の中でも、楽しい話題はあるのだと思います。この記事で紹介されていた「鬼滅の刃」は、うちの娘もハマっています。このおかげで、コロナ禍の長期休みも楽しめたと言っても過言ではありません。コロナ禍の中でも、人々は楽しいモノを見つけていくのだと思います。もちろん見つける前には、妹尾さんのように作る人もいる。さらに素敵な作品が増えていくといいなと思いました。(40代女性)

松岡圭祐作『ミッキーマウスの憂鬱』 幸せ生む魔法の...

(2020年10月25日号)

コロナ禍の影響で人と人との結びつきは希薄になり、幸せを生みだす人々の笑顔も少なくなる。普通に声を出して挨拶できる日を早く迎えたい。(60代男性)

昔、読了していて、とっても面白かった本なので大事にしています。こうして紹介されているとうれしいです。(40代女性)

テーマ 歴史小説と現代をつなぐもの 立教183年「全...

(2020年10月25日号)

史実に背くことなく、広く後世に伝えることは並大抵のことではない。澤田瞳子氏の小説は読んだことがなかったが、『火定』を読んでみたくなった。(60代男性)

歴史って、書いてあること、聞いたことが真実であるとは限りませんね。佐々木小次郎の年齢にはびっくりです。(60代男性)

講演の中で『火定』という奈良時代の天然痘のパンデミックを題材にした著書が紹介されていた。コロナ禍のただ中にいる私たちが歴史から学ぶことがあるはずと思って、さっそく同書を買って読んだ。感想を書きだしたら長くなってしまうので、ひと言、良かった!(60代男性)

素敵な講演です。疫病が流行した過去も、今と同じような行動をしていたのだと分かりました。過去から未来を描くって素敵ですね。(40代女性)

1300年前の日本のパンデミックから読み解いて見えるのは、現代の私たちと意外と変わらない人々の姿……。平安時代、疫病が流行。人々がデマやあらぬ噂に流された事実。過去から学ぶ。この記事を読み、このコロナ禍でひとときのやすらぎを得た。(60代女性)

歴史小説が大好きなので、興味深く読みました。佐々木小次郎が60歳代というのは、初めて知りました。宮本武蔵については、いろいろと本も読んで、少しは歴史上の実在人物として知っていたつもりだったのですが、決闘相手について知らなかったのは、うかつでした。(60代男性)

〝卒寿〟の「特別展」開幕 「大航海時代へ」テーマに共...

(2020年10月25日号)

マルコ・ポーロについて、詳しく知ることができた。(40代女性)

天理参考館も90周年ですか。おぢばに信者さんと帰ると、初めての方には必ず参考館を案内します。ぜひまた特集を企画してください。WEBで読まずに回れるのが、お年寄りに好評です。(60代男性)

ページの先頭へ