火と水と風と
火と水と風と 一片の雲に思う
親里の景色をきれいに見られて、とても良いです。おぢばに帰ってもあちこちと見て回る余裕はないので、毎回こんな場所もあるんだと発見があります。(30代男性)
こどもおぢばかえりの中止の記事を読んだのはいつだったでしょうか……。「えっ! 嘘!」と、天理時報を読んでいて初めて声が出ました。小さいころから参加していた、あの夏に思いを馳せました。(50代女性)
「ひと匙のかき氷が、どれほどの涼を運んでくれるのかと考えるとき、空に浮かぶ白い一片の雲を眺めているだけで、少し爽やかな気分になる」。まさに同感である。雲の写真を見て心が大いに和んだ。(60代女性)
早咲きのサクラを見上げ
3月初旬には、毎年、同じように東筋に「アタミザクラ」が咲き始める。親里周辺では、いろいろな品種の桜が、咲く時期を少しずつずらしながら、皆に勇気と希望を与えてくれている。どんな状況でも、同じ時期に同じ場所で見事に咲く、自然のご守護は素晴らしい!(60代男性)
「『咲』は『笑』から派生したとする説もあるほど、字の関連が深い」との所、読み返していくうちに目に留まった。おぢばの桜は、今年もきれいに咲いています(インスタ等、たくさん見させてもらっております)。素敵な写真、いつもありがとうございます。(50代男性)
巡る季節の中で
43年前の3月から修養科に入り、梅の花が咲いていたのを懐かしく思い出しました。天理のさわやかな風を感じました。(60代女性)
「真心には真心が返ってくる」という言葉が心に響きました。被災地へおにぎりを贈ったお礼に届いた「梅の木」を見ながら、天理中学校の生徒は、わが学校を誇りに思うのだろう。真心が込められた梅の木は、卒業生にとっても「尽くす喜び」を思い出させてくれる存在になっているに違いない。(30代男性)
姉のように慕っていた教友の身上をきっかけに、少しでもおぢばの理を感じて喜んでもらえれば……と神殿周辺の花の写真を送り続けた。特に大好きだった紅梅の写真を送った後に出直してしまったが、いまでも紅梅を見ると彼女の笑顔を思い出す。(40代女性)
朝日に透ける彩り
火と水と風との大ファンです。これまで2回写真を送ってもらいました。桜が満開の神殿と、秋の雲のたなびく神殿は、四季折々に居間に飾っています。この彩りの素晴らしさ、赤、黄、緑。親里を感じて……。(80代女性)
神苑に鮮やかな紅葉があふれる季節が一番好きです。今年は秋が短く感じられたせいか、なおさらに秋の代名詞である紅葉に心が落ち着きました。(40代女性)
広い空と稲田と
いつもおぢばの素敵な風景を時報で拝見し、帰りたい思いに駆られます。これからも素敵な風景を届けてください。(30代男性)
秋のおぢばの様子がとてもよく伝わってきて、何かとても嬉しくなりました。おぢばへ行って教祖にお会いしたくなりました。(50代男性)
支柱が支える〝花の噴水〟
4月初めに満開となる、天理おぢば名物「枝垂れ桜」。このころになると本部神殿の参拝後、別席場まで足を運ぶ。未信仰者の方も大勢見に来られており、道を尋ねられたりもする。また来年も楽しみだ。(50代男性)
修養科の前のあの枝垂れ桜。なかなか満開を見ることはできないが、写真やWebで見られる素晴らしい時代になった。この桜はただ綺麗だとしか思っていなかったが、親神様のお働きをそこに感じられる記事に、目から鱗が落ちました。(50代男性)
まず、見事なシダレザクラの写真に心奪われた。花の噴水とは、非常に上手い表現だと思った。また「近くで見る一本一本の枝は驚くほど細く、か弱い」との一文が印象に残った。私たちようぼくも、一人ひとりは小さな力かも知れないが、皆が心を一つに、親神様・教祖の教えを心の柱に、陽気暮らし世界を目指して「感謝、喜び」の輪を広げようと努めるなら、「感謝、喜び」の花は周囲の人にも伝わり、広がり、感動さえ巻き起こすのではないかと、この写真を見て強く感じた。(40代女性)
昨年だったと思いますが、この桜を見上げ、思い思いにカメラやスマホで写真に収める方々の様子を見た事を思い出しました。その時、唯々その美しさに目や心を奪われていただけの自分でしたが、視点を変えての「花の噴水」とは実に愉快な発想だと感じました。(50代男性)
おぢばの春の風物詩であるこのシダレザクラは「春の学生おぢばがえり」の記念撮影のスポットである。いつもと違うアングルで撮影されたこのシダレザクラに添えられた文章からは、お道を通る私たちの生き方を学ばせていただいた。(60代女性)
東講堂で講師の先生が「別席場前のシダレザクラは、観光バスの見学コースになるほどの名所になっています」と。そして「残念ながら、神殿の参拝はされないようですが」と続けられました。折角ですから参拝していただきたいですね。(70代男性)
おやさとやかた東左棟前の枝垂れ桜は圧巻ですね。修養科で学んだ際、その雄大さと、個々の花の可憐さに初めて気づきました。いまはなかなか桜の時期に訪れることは叶わないのですが、誕生祭のときに満開で感激した年がありました。(60代男性)
〝実りの秋〟に感謝して
私の住んでいる所もちょうどこのようにコスモスをたくさん植えてくれていて、その横に稲穂が垂れている光景がみられます。この光景を毎年目にすると何か心穏やかな気持ちになります。今年は台風被害も多かったですが、このようにお米ができています。親神様のご守護に感謝して、ご飯をいただきたいです。(40代女性)
もう秋か、まだ夏か
空を見上げることで季節の変化を感じることが出来る。風・雲・朝日・夕日、きれいな青空・夕日でそまった茜色、神様からのプレゼント!(50代女性)
梅雨の花菖蒲に願いを込め
写真と記事が合っていて良かった。最後に何処の場所で撮影したのかが書いてあると、ますます行ってみたいと思う。(40代女性)