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単発記事

感謝込めた作品ずらり 天理書展

(2019年04月21日号)

誕生祭の前日、本通りで開催中の「天理書展」へ。それぞれの思いが込められた作品が並んでいる中に、森田彦七先生の力強く、そして温かな「恵風和暢」の四文字が。いま考えると新元号の「令和」を先取りしたかのようで素晴らしい。(70代男性)

書画を観るのが元々好きで、この催しにも足を運んでいます。文字そのものの味わいに加え、今回は幅広い紙の形やハーモニーにも感じ入りました。(50代男性)

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