単発記事
「ホースセラピー」の取り組み開始 アドバイザーに角居勝彦氏 スタートアップ講演会 天理大馬術部
(2019年05月26日号)
最近「ホースセラピー」のことを知り、また友人から「元競走馬の支援をしたい」という話を聞いたばかりである。今後、注目されていくことと思われるが、天大の馬術部が取り組みを始めたということは画期的なことである。(60代女性)
アニマルセラピーに興味があり、とても深い内容でした。また、競走馬としての選手生命の短さに驚きました。少しでも多くの馬が新たな場で活躍し、人間とウィンウィンの関係になれればいいなと思いました。(30代女性)
乗馬という行為で、ストレスの減少、姿勢、歩行、最大重心移動範囲などで顕著な改善が見られたなど、実例を引きながら、人々のモチベーションを高められる効果などについても述べられている。馬術部がこうした社会貢献に参加するという事は画期的な出来事である。(80代男性)