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話題を追って

留学先でのひのきしんに反響 ブルネイの全国紙・SNSで話題に 天理大の学生5人

(2019年06月02日号)

「留学先で自分を見つめ直したことで、病気やけがもなく過ごせているありがたさに気が付いた。現地での生活を支えてくれる人々に恩返しができればと考え、ひのきしんを企画した」と、その発案の動機を話している。このことが現地の全国紙で紹介され、大きな話題を提供した。これは日ごろのちょっとした心遣いが何気なく出たということで、〝語学の天理〟を発揚する出来事である。(80代男性)

ブルネイでひのきしんを始めた天大の留学生たちは「有名になりたい」などと思わず、ただ純粋に報恩感謝の気持ちから「よくをわすれてひのきしん」に励んでいたのだと思う。それがSNSで拡散されるなどして、結果的に現地の人たちの心を動かし、大きなにをいがけにつながったのだと思う。その行動を大いにほめたい。(60代男性)

素直な気持ちから行ったひのきしんが、素晴らしいにをいがけとなりましたね。親神様・教祖もお喜びくださっていると思います。(50代女性)

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