「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 連載記事 > 視点 > 「寄り添ってほしい」 という需要

視点

「寄り添ってほしい」 という需要

(2019年05月19日号)

レンタルなんもしない人や聞き屋の存在を知りませんでした。いかに心の内を話す相手がいないかでしょうね。私も「初めて会った人なのに、何でも話してしまった」と言われたことが何度もあります。話すだけで心が軽くなったり、一人で抱えていた時より「そんなに深刻になる必要はない」と思えたりと、心を解放することは必要だとは思っていました。(50代女性)

私も「レンタルなんもしない人」をテレビで視ました。そこに居るだけ。何もしませんでした。ただ、そこにいてくれて、話を聞いてくれるだけでいい。そういう存在が大切なのだと感じる。(40代女性)

ページの先頭へ