「天理時報」読者モニター アンケート

教典を暮らしに生かそう――『天理教教典』公刊70年に寄せて シリーズ座談会

その③第八章「道すがら」

(2019年07月07日号)

3名の先生方がとてもわかりやすく話してくださるし、お顔が分かるので、まるでその座談会に参加させてもらっているような気持ちになります。(50代女性)

3つのキーワード「たんのう」「ひのきしん」「誠真実」について、3氏がそれぞれの経験や思案を具体的に述べておられる。ようぼくにとってこの3つは教えの根本であり、私にとっても大いに勉強になる内容だった。(70代男性)

教会につながる皆様に、いつも教えについてお伝えしているが、あらためて教典に対しての見方について感ずるところがあった。特に「道すがら」は、我々の生活に大きな示唆を与えてくれる。(40代男性)

人をたすけることばかりを考えていると、自分自身の喜べないことも忘れてしまえる。少しずつご守護を頂いて喜べるようになり、たんのうの心が納まる。時間がかかるかもしれないが、あきらめず、神様にもたれて御用をさせてもらいたいものです。(50代女性)

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