単発記事
心に刻む夏の思い出〝いつか帰る場所〟に 離島からおぢばへ 船とバスの長旅 同行ルポ 嶽東団伊豆大島隊
私の地域もちょうど、夏は稲刈りなどの繁忙期にあたってしまい家族旅行はあまり行けませんでした。その代わりに、信仰家庭でもない親が旅費を出し、おぢばがえりに行かせてくれました。あらためて親の気持ちが分かり、いまもお道に繋がっていることに、再度、感謝しました。(30代女性)
昔、一緒に参加した友人たちも、今どこかそれぞれの生活場所で、ふと「こどもおぢばがえり」のことを思い出してくれていたらいいなと思う。この記事を読みながら、友人たちの子供へと受け継がれていたらいいなと想いを馳せた。(40代女性)
「子供は大人の話を聞いていないようで、実はよく聞いている。子供時代の感動は、きっと人生を変えると信じている」とありました。話す内容は、幼くて理解できなくても、話しているときのその人の気持ちは、とても敏感に感じ取っていると、私もそう思いました。(50代男性)
マイクロバスでの長距離のおぢばがえりの苦労と楽しさが伝わってきて良かったです。(60代男性)
伊豆大島からはるばる帰参した子供たちのドキュメント。いずれの団体にも共通した雰囲気と共に、この団体ならではの固有のストーリーがあり、帰参を考えている潜在的な団体にも大いに参考になるものと思われる。(70代男性)
今年も参加できて良かったと思う一方、わが家はまだおぢばから近いからいいけれど、こうやって、来るだけでも大変長い旅路の団参の話は貴重だと感じた。あらためて、自分たちはありがたいと気づかせてもらえます。たくさんの団参にそれぞれの物語や旅路の話があり、面白いと思います。私は大人になってから初めて参加しましたが、子供のころに参加できたなら……とうらやましく思います。(40代女性)
実子のいない教会長夫婦が里子を迎えられ、二人三脚でおぢばがえりの世話取りをされる姿に感銘しました。フェリーでの移動、陸路を往復する教会長、大島違いの交流など楽しく拝見させていただきました。(40代女性)