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第13期 読者モニター

お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生かす 第2回「言葉一つが肝心」 口論から夫とギクシャク

(2019年09月01日号)

いま、まさに私が直面している問題でした。「暮らしの相談」の内容がリアルでした。(30代女性)

かしもの・かりものの教えから、口、舌、喉、耳などの使い方を間違えてはならないと再認識した。また、お互いの気持ちを理解させてもらう努力をしていかなければならないと感じた。(50代男性)

最近、この「言葉一つが肝心」だと強く思う。20数年連れ添った妻と何か話をするとついつい強い口調になったり、相手の言ったことを否定してかかったりすることがとても多いと反省する。しかし、反省してもつい心安いので同じことを繰り返している。(50代男性)

ナビゲーター飯降多鶴先生の「夫に対しても、子供に対しても、どんなに小さなことであっても『ありがとう』の言葉を心がけています」との言葉が心に残った。また、それに続く「『ありがとう』という言葉は、相手への尊敬の念と心配りがないと出てきません」との一文が印象的だった。(40代女性)

暮らしの相談に合わせて年齢、立場の異なる人から意見を聞くのはいいですね。中には自分に当てはまるものがあって、分かりやすく納得できると思います。(60代男性)

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