連載記事
第十五話 おぢばから天理市長滝村へ 立教ゆかりの人物宅に残る 過去と現在をつなぐ〝痕跡〟
(2019年09月22日号)
先人の方の本当に教祖の事を信じて通ってくださった道すがら、また今のように交通の便も良くないのに、遠い道のりを自分の足で歩いて教祖の元へ通われたことに頭が下がる思いです。(50代男性)
いつもそうなのですが、ああ、あそこだ、そうだったのかと。いずれゆっくりと時間をかけて訪ねたいものです。(60代男性)
本当に教祖が生きておられて、実際に立教の日があったことを実感させる物が残っているというのがすごく感動的でした。教内の者の手記ではないところが、よりリアルな感じがしました。(60代男性)
立教ゆかりの人物と地域を巡る文章から、当時のおぢば周辺の様子が目に浮かんでくる。病気平癒を加持祈祷に頼っていた当時の人々の心情が理解できて、立教前夜のことがよく分かりました。(60代男性)