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連載記事

社会へ開かれた居場所〝日々の幸せ〟を感じて 平井定夫さん

(2019年09月29日号)

誰にでも居場所は必要だと思いますが、なかなか自分から居場所を見つけるのが苦手な発達障害の人にとって、居心地の良い居場所があるのは、すごく幸せな事です。新聞に載せてもらう事で、もっと認知度が上がるとうれしいです。(50代女性)

精神障害や発達障害の人たちを、社会とつながることによってたすけていこうとされる姿に感銘を覚えます。障害のことを理解されている方だからできるのだと思いました。(60代男性)

「何げない日々の幸せを感じられるように、心に寄り添った支援を続けていきたい」との言葉が強く心に残った。私も心に寄り添った支援をしていきたいと思った。(40代女性)

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