単発記事
おたすけにつながる、ひのきしん 「献血ひのきしん推進本部研修会」から 献血推進委員会
(2019年10月13日号)
献血を始めた20年前は毎月のように成分献血をしていたが、60を過ぎて年1回の献血ひのきしんのみにしていた。今年になって血液センターから電話があり「是非献血にご協力ください」とのこと。そんなに不足しているのかと、また献血を始めた。この記事を読んで、本当に健康に生かされている有り難さを思い返した。これからも70まで許される限り献血させていただきます。(60代男性)
献血は20代に初めて行ったが断られてしまった。しかし10年前に再チャレンジして、今では年2回400cc献血している。その血液で助けられている人がいるのはすごく嬉しい。(60代女性)
支部の献血呼びかけひのきしんに毎月参加しているが、特に若者には「神様から与えられた健康に感謝して、命を救う献血に参加しよう」と呼びかけている。(70代男性)
私は以前、手術中に輸血を受けた経験があるので献血することができません。命の危険まではなかったようですが、それでも輸血していただかなかったらどうなっていたのか……。このような研修会や記事を通して、一人でも多くの健康な方々に献血を「わが事」として受け止めていただけるよう切に願います。(50代女性)
年に数回400㎖献血しています。私は、献血が相手のおたすけに繋がるだけではなく、かりものである身体を少しでもお裾分けし、健康な身体へと状態を戻すという感覚でひのきしんをさせていただいています。(30代女性)
血液はまだ人工的に作ることができない最たるものではないでしょうか。私もがんになり、手術の経験があります。幸いなことに自身の血でまかなえましたが、いつかお世話になるかもしれません。献血は、神様からの「人間はたすけあいを忘れてはいけない」との思召だと強く思います。(70代男性)