リレーエッセー 「教えのことば」に導かれ
第8回「ふしん」 神殿普請で促された成人
(2020年02月23日号)
今まさに当所属教会が食堂の〝ふしん〟に取り掛かろうとしています。「ことばコラム」の中に、各種普請で建物を建築する「形のふしん」が目的でなく、真実の「心のふしん」が大切だとある。少しずつの自分にできる精いっぱいの心こそが、神様がお受け取りくださり、陽気ぐらしに近づける一歩となるのではと、心勇んでふしんをさせてもらっています。(80代女性)
神名流しで入院中の父親(前会長)に拍子木の音を届けようとされた現会長の父親への思いは、拍子木の音が届いていただけでなく、親神様・教祖にも必ずや届き、成人への道すがらをお守りいただけたのだと思う。(60代男性)