「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 連載記事 > 人と関わる知恵(金山元春) > 先人の生きざまに学ぶ

人と関わる知恵(金山元春)

先人の生きざまに学ぶ

(2020年03月08日号)

先人の生きざまに学ぶことは大切だと思い、80代や90代でも元気な人を見かけたら、どのような行動をしているか観察したり、話を聞いたりしています。割合に社交的で明るい人が多い気がします。「徳積み」という言葉は、91才の母の口癖です。(60代女性)

定年退職が近づき、いよいよ自分も高齢期かと思う日々。このエッセーは「統合性」という言葉を教えてくれ、「自分なりに納得できる幕引き」をしたいと思える内容でした。神様にお守りいただけるような徳積みの日々を歩みたいと思います。(60代男性)

金山先生は「親子そろって」という姿勢を大切にされて、「父が言うのなら大丈夫」と、いつも安心と勇気をもらわれていたとのこと。私も父の教えを守って今があります。父が言っていた「おつとめ第一」が、いまになってよく分かります。(80代女性)

ページの先頭へ