単発記事
特別寄稿 社協から見た「災救隊」 災害時連携に関する大阪大学の調査から 稲場圭信
(2020年05月03日号)
大阪大学大学院・宗教社会学教授という、宗教と社会の関連を専門的に考える教外の教授から寄稿していただいた点が高く評価されます。(70代男性)
今年も梅雨の季節が近づいています。地震や火山大噴火などの災害は毎年は起こりませんが、大雨や台風は毎年のようにやってきます。困っている人の元へ駆けつけて手助けする災救隊、ますます活躍が期待されます。がんばってほしいです。(50代女性)
災救隊について、教外ないし世間においてどのように受け取られたり評価されたりしているのか、その一部を客観的に知ることができる記事である。お道の活動が社会からも高く評価されていることは、隊員たちによる継続的で真摯な取り組みの賜物であることが感じ取られる。(70代男性)
災救隊の活躍はこれまでも時報で度々紹介されていたが、この記事を読んで社協の職員や大学の研究者など、教外者からも高い評価と信頼を得ていることがよく分かった。隊員の皆さん、これからもがんばってください!(60代男性)
このアンケート調査から、お道と社協との連携が円滑だと分かります。信頼関係のたまものですね。他教団との比較も大変興味深く拝読しました。機動力をもって、復旧に緊急出動ができるのは日ごろの訓練と〝人をたすけて我が身たすかる〟の信仰から。ようぼくの誇りです。(70代男性)