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単発記事

特別インタビュー 新型コロナウイルスの大節に思うこと 優しい心を養い、勇み心を育もう 宮森与一郎・内統領

(2020年05月31日号)

いままでにない日常生活において、意見や考えの賛否両論、境遇の二極化に直面してウンザリしていたが、優しさがキーワードと読ませていただき、スッと心に響いた。シンプルなワードだが、すべての人たちに当てはまる貴重なお話でした。(40代男性)

親神様が喜んでくださる地球環境、他人に寄り添い生活する気持ち……そのような日が来るよう、私も頑張りたいと思いました。(40代女性)

今回のコロナ禍にあって、世間の風潮に流されて批判をしている人の姿に、少なからず残念な思いをしました。そんな中で内統領先生が、自分の心を変える努力の大切さをお話しくださり、あらためて信仰の意味を考え直す機会を頂けたと感謝する次第です。(50代女性)

日本では、大きな暴動や過激なストライキは起こっていませんが、それぞれの心の中では、感染するのが怖いという感情が強くなり、自分勝手な感情が渦巻き、人を慮る、労わる気持ちが希薄になって、はらだち、こうまんなどのほこりを積んでしまっている人もいると思います。こんな時こそ、優しい心で通っていくべきだと、宮森内統領のお言葉に感銘を受けました。(60代男性)

親神様が私たちに何をお諭しになり、どういう行いを望んでおられるのか、常に考えていましたが、宮森内統領のインタビューから、その指針をいただきました。(60代男性)

この記事にはとても感動しました。それは優しい心にという話と、最後のおつとめでたすかっていけるんだという言葉でした。(60代男性)

天理教としての取り組みが具体的で、ぶれがなく、信者にとっても分かりやすい。(60代男性)

まず、マスクをつけるという行為一つでも「自分が感染するのが怖いから」なのか、「人に感染させたくないから」なのかで、大きく意味が分かれると書かれていて、なるほどと思いました。先々への不安はたくさんありますが、この優しさを大切にしていきたいと思いました。(40代女性)

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