「天理時報」読者モニター アンケート

日本史コンシェルジュ(白駒妃登美)

祈りと愛を生きる力に

(2020年07月26日号)

凄惨な体験をしながらも前を向き、人の為に時間を惜しむことなく人生を全うされた、永井隆博士の生き方に感銘を受けました。(50代女性)

「人間は、たとえ絶望の淵にあったとしても、やるべきことを明確に持てば、そこに希望が生まれる」。祈りと愛を捧げ続けた素晴らしさを称賛するとともに、我々信仰者の使命の一つでもあると考えさせられた。(60代男性)

あまり知られていない日本史にスポットを当てて執筆されて、いつも驚かされています。自らも被爆した中でも、前向きに生きようとした様子に心を打たれます。(60代男性)

毎回楽しみにしています。身近に日本の歴史を感じられます。(60代男性)

長崎の被爆者のために、自らの病と原爆で負った傷を顧みず、半生をささげられた永井隆先生の生き様には、尊敬の念以外にない。広島・長崎の原爆の日を前に核兵器についてあらためて考えさせられた。(60代男性)

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