単発記事
企画特集 中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと 特別寄稿・書評
(2020年10月04日号)
倉本聰さんの寄稿文は、中島みゆきさんを良く知っておられる方ならではのもので、興味深く読ませていただきました。(70代男性)
倉本聰さんの寄稿が秀逸。中島クリーニング店に例えて論じるところが読みやすい。(60代男性)
詩集を読みたいです、ネット注文します!(40代女性)
書評3人のうち、中江有里さまの評が特に心の中にしみました。どんなところに生まれても私は私の物語を生きるしかない。繰り返される悲劇の原因は、どこにあるのか。それは「土産」に綴られる。(70代男性)
著名な倉本聰氏の特別寄稿が素晴らしい。内容がウイットに富んでいて、小説を読んでいるようにも感じた。中江有里さんの書評は、彼女については女優として私自身がファンなので、ウキウキした気持ちで読めたし、「言葉は人を結びつける」という基本を思い出させてくれた。(60代男性)