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修養科の四季

癖性分を反省 第二の信仰人生へ 第923期 中田康二さん

(2018年09月09日号)

自分の癖性分を悟り、修養科終了後もお道の御用に励んで頑張っておられる様子が伝わった。大学時代に拝戴したおさづけを初めて取り次がせて頂いたとの事。誰もが初めてのおさづけは記憶に残りいつもその気持ちを持ち続け、おたすけに励みたいと思った。(50代男性)

長年の癖、性分はなかなか直りません。私も一緒です。ましてや私は80歳手前。自分を見つめ直して、素直になりたいです。父の「素直は、人も好く、神も好く」の言葉をあらためて思います。(70代女性)

中田さんは教会子弟が故の信仰継承の難しさを実体験されたが、この節を越えたところに大きな成人があると信じたい。同じ立場の教会子弟にとって他人事ではないと思う人も多いだろう。(70代男性)

 

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