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単発記事

講演ダイジェスト「ひきこもり」「うつ」を考える集いから 〝未来の姿〟を思い描いて 金山元春氏

(2018年09月09日号)

金山先生の分かりやすい講演内容を読ませて頂き、具体的なリソースの見つけ方が良く分かった。130年祭に向けて発布された「諭達」第3号の「悩める人の胸の内に耳を傾け寄り添うとともに、をやの声を伝え、心の向きが変わるようにと導く」。まさにお助け人のありようを教えて頂いた気がする。(70代女性)

よりよい未来の姿を思い描くことの大切さはすべての人に当てはまると思う。困難な状況に置かれている人に対して、自分の周りにはいないから関係ないと思うのではなく、常に関心を持って思いを巡らせることが大切だと思った。(40代女性)

引きこもり、うつ対応は医者や薬では完治がなかなか困難で、薬の弊害もまた多く病の再発が避けられない。教友によるひのきしん、おさづけが回復に有効なケースが多いのではないか、地域における地道な教会活動に期待。特にこの分野のリーダー育成が急務。セミナー、研修は教区でももっと取り組みを。(70代男性)

現状がこれほどうまくいっていないということは「何か違うことを始める必要がある。」と神様が教えてくださっている。未来の姿を思い描いて、リソース(良いところ)を見つけ出して前向きな心になっていくのが必要だとわかりました。(50代女性)

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