話題を追って
自分と向き合い、棋道に精進 通算1千勝達成 囲碁界に金字塔 プロ棋士・九段の今村俊也さん
(2018年09月16日号)
ラストの「棋道とは、囲碁の道という意味。先日、96歳の現役最年長棋士と16歳の棋士との対局が話題になった。年が80も離れていても勝負ができる囲碁は、とても奥ゆかしい。私の棋道はまだまだ途中経過。囲碁が打てる元気な体に感謝しながら、新たな手数を増やしていけるよう日々精進したい」との処とても印象に残り、上手く言えないが勝負を通しての信念というか、これが最善手と話し合うのも素敵な事と思いました。(50代男性)