第12期 読者モニター
第4話「中間管理職」の悩み 自分は〝課長の器〟ではない…
(2018年10月14日号)
早樫先生のコメント…、人生の節目に与えられる様々な役割は、すべて神様からの「与え」だと思うのです。新たな役割を与えてくださった神意を求めるとともに、支えてくれている周囲の人々への「感謝」「謙虚さ」そして「低い心」を忘れず、小さな努力を積み重ねることで、きっと「ズレ」は修復されていくはずです。…まったくその通りで、常に心に刻んでいきたいと思いました。(50代男性)
解答の中に、「あなたはきっと真面目な方。悩みすぎないで。」と、ありました処、心身を揺さぶられました。ある書で、「まじめも休み休みに言え」と、読まして頂きました(この言葉が好きで、真面目なり過ぎたり、真面目な方見る度に、心に浮かんできます)。お道の御言葉に置き換えると〝三才心〟でしょうか。気合が入り過ぎて、杓子定規になって、目が釣り上がっていたりでは話しづらくて「怖い人」になって、気の毒に思います。そんな時、おやさまは「三才心のように、かわいげがあり素直な人に」と、お示しくださっているのだと思います。(50代男性)