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単発記事

「おふでさき」に親しもう 特別企画 座談会公刊90年に寄せて

(2018年10月21日号)

公刊90年と知る。会長さんから勧められ、毎朝拝読するようになった。何回読み直してもその日によって目に留まるところが違う。心に留まったことをその日忘れずに過ごしたいと思います。(50代女性)

対談の三人とも自分の暮らしにあったおふでさきの活用をしていて、おふでさきが自分の身近にあるんだと思った。私も是非活用したいと思った。(40代女性)

おふでさきを読むときは必ず注釈文も読みます。毎日少しずつ読んでいますので厳しいお言葉のときは残っています。親神様の教えを肌身で感じたいですね。(50代女性)

現在朝晩お勤めをさせていただき、「おふでさき」を読ませて頂ける時間を与えていただけるようになった。時には私なりにおやさまのご苦労に涙し、教えを理解させて頂いた、と思わせて頂くこともあるのだが、夫婦ともども頭を抱え込むことが多い。上田嘉太郎先生の「おふでさき通解」を購入して勉強させて頂こう。(70代女性)

教祖直々に筆を執って書き残された原典「おふでさき」は、他宗教には存在しない天理教のみに現存する聖典であり、あらためて千七百十一首のお歌の理を、日常の生活の中で繰り返し・繰り返し読めることに幸せを感じます。(60代男性)

あらためて、子ども達に伝えていくことが親のつとめだということに気付かされた。正直なところ、おふでさきに触れる時間をあまり作れていないが、この記事を目にして休日におふでさきを手にとった。(40代男性)

「おふでさき」に普段親しむことが少ない私は、「おふでさき」が教義の勉強のためと同時に、「信仰生活において大きな節目に出会ったときの“心の支え”となる大切な親神様の訓えである」ということが、この3名の会長さんの実話を通して理解できた。(70代男性)

二代真柱様・中山正善様の「まえがき」の様に、ややもすると、人間心が出て、神様のことを忘れます。それを戒めるのが「おふでさき」だと思います。兄の形見の赤い表紙の「おふでさき」は、兄が教会長の資格を取得するために、中に赤や青の線がいっぱい、また兄の真面目な性格の字が並んでいます。その「おふでさき」を、朝夕のおつとめの時に読んで、私なりの解釈をして日々、家族12人がけっこうに通らせていただいています。(70代女性)

実家が宮ノ陣分教会と少し近い場所でしたので、当時火事になったと聞いたときは驚きました。その後、北海道へ嫁ぎましたので、その後のことは知り得ませんでしたが、大節の中も親神様の親心を悟り、立派な神殿普請をされたということでとても安心し、素晴らしいなあと読ませて頂きました。(30代女性)

3人の先生方の「おふでさき」にまつわる対談では、親神様の真意を求めることによって、節をのりこえていった実体験が語られていた。先生方の信仰体験を通して「おふでさき」に親しみながらの信仰生活の在り方を学んだ。(60代女性)
3名の先生方は、いつも、どこでも、常におふでさきに親しんで、色々な場面でおふでさきを活用されている。毎日、拝読させていただき、お歌の意味を深めて理解し、実行に結びつけていかないといけない。おふでさきを拝読する際、註釈からその意味を理解しながら深めていくことが大切であると認識した。(50代男性)

最近は、「おふでさき」を拝読することがなく、天理時報や陽気の紙面で目にするのみです。忙しさにかまけてすっかり忘れていたように思います。人生経験を積んできた今、「おふでさき」を身近に置いて、拝読させていただき、御教えを味わい、深めたいと思います。(60代男性)

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