単発記事
「道友社文化講演会」ダイジェスト 子規の人生と取り巻く人びと
(2018年06月17日号)
子規という号を背負って生き、死生観から精一杯生き、大きな仕事を成し遂げ悟りを開いた人生、そして、子規の親族で外国公使婦人が天理教に信仰の道を求め、熱心に布教を始め一代で教会を設立された。自分に忠実に生きることの強さ美しさがある。(60代男性)
正岡明先生の講演を聞かせていただき、正岡子規やお道の信仰者となった加藤ひささんの生きざまに感動しました。その時の講演内容を再掲していただき、感謝しています。「悟りということはいかなる場合にも平気で生きて居ること」という子規の言葉が印象に残っています。(60代男性)
天理教との関係等を直接聴くことが出来、とても貴重でした。(50代女性)
正岡子規が生涯俳句を愛した人生が分かり、病気を病気と思わず考え方が前向きなところが伝わった。ひさの一生懸命な信心ぶりも分かった。(40代女性)