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単発記事

「こども食堂」の取り組み広がる 教会活動の伝統受け継ぎ 地域の親子に寄り添って

(2018年05月20日号)

これからの教会活動は、地域に溶け込み、貢献するものでなければとの思いがあります。「子供食堂」は、そのための有力な方法であると思います。この活動が、各地に広がり、様々な活動が報告されることを期待します。(60代男性)

つい最近、私たちの住む地域でもある教会を中心に「こども食堂」がはじまったばかりでしたので、とても興味深く読ませて頂きました。食後にも紙芝居や落語などお楽しみ行事をされているというアイデアに食堂から更におたすけの世界が広がって、地域の拠り所になるのではととても楽しみな気持ちになりました。(30代女性)

以前テレビで初めて「こども食堂」のことを知った時、これは教会はじめお道の人間が率先して取り組むべき活動だと思った。実際各地で広がりつつあることを知り、非常に頼もしい思い。(40代女性)

宗教の垣根を越えて『こども食堂』は地域に根付いてほしいと切に願ってます。隣近所の名前や顔さえ知らない昨今、また悲しいことに地域で起こり得る犯罪も…。昔のように「いってらっしゃい」「いってきます」「おかえり」「ただいま」って言える、時には叱咤激励してくれる隣近所のおばさんおじさんを。地域社会を願って、各地で活動してくださっている教会に感謝です。(40代女性)

食事の提供以上の可能性を秘めた活動だと思います。地域、世代、社会問題の全てをプラスに繋ぐ取り組みに感銘を受けました。(40代男性)

地域の中にある教会の活動の一つのあり方としてとても参考になりました。教会のスペースや物品というハード、直会の運営ノウハウやたすけ心というソフト、教会の持ち合わせたものの使いかたに無限の可能性を感じました。(50代男性)

こども食堂 とはいいつつも、その親や祖父母をたすけることにもつながる取り組みだと思います。お腹がいっぱいになると幸せホルモンが分泌されるそうです。心が貧しいと人には優しくできません。記事を読んで、私の心も幸せになりました。(40代女性)

最も天理教の教会らしい活動。写真からも団らんの楽しい雰囲気が伝わってきて良よかった。参加したこどもや地域の人たちに“陽気ぐらし”は確かに伝わっていると思う。小規模なNPOや有志のグループで行っているところは運営も苦しく、活動の継続が課題となっている中で、教会のこども食堂は息長く続けてほしい。また、天理教の教会だからこそ長続きできると思う。(60代男性)

いい取り組みだと思います。裏方さんが大変だと思いますが、親神様と教祖はお喜びだと思います。(50代女性)

こどもおぢばがえりで昼食のカレーがおいしかったという思い出があります。きっと子供食堂でいただく食事も、笑いながら食べておいしかったと忘れられない思い出になると思います。(50代女性)

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