修養科の四季
父の末期がんに自ら心を定めて 第926期 小林真悟さん
(2018年12月09日号)
義母が末期がんで闘病されていた姿を思い出す。何とか一日でも長く、と心定めをして過ごした日々。その頃と被って、背筋が伸びる気持ちになった。(40代男性)
今回のこの記事では、私の父親が出直したときのことが思い出されて、読みながら涙が出てしまいました。(60代男性)
父親の身上から、素直に親神様からのメッセージを心に治めて、修養科へ行き、今自分に出来る事をと一生懸命に歩んだ姿、そして鮮やかなご守護に、感銘を受け、胸が熱くなり、涙が頬を伝った。「子どもが親のために」という逸話篇のお話を思い出し、感動して心に残った。(40代女性)
信仰家庭で育ちながらも、信心できずにいた中に見せられた父の末期がん。しかし一生懸命に神様にすがる姿に見せていただいた御守護がとても鮮やかで感心いたしました。これからも信仰の道を迷わず真っすぐに進んでほしいと思いました。(30代女性)
小林さんが自ら、末期がんの親のために修養科を志願されて、人を救けて我が身たすかるを実践され、父親のたすかりを願って勤められ、ご守護を頂かれた。子供が親のためにという逸話篇のごとく、小林さんのお父様、家族の方々、皆様の救かりは大きなご守護ですね。(50代女性)