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連載記事

想いを言葉にする

(2019年02月17日号)

「自分の思いや願いは、言葉に出さないと相手に伝わらない」が、「相手に指摘を与えるような場合には、伝え方を工夫しないといけない」という。我々が相手のたすかりを願って伝える言葉(お諭し)にも言えることではないだろうか。あくまで「神様の思い」を言葉にして取り次ぐ立場であるということを忘れてはいけない。(70代男性)

生きていくうえで周囲とコミュニケーションを取ることは避けて通れないことなので、失敗を恐れずに、しかし謙虚な気持ちで接していくことの大切さを改めて考える機会となった。(40代女性)

想いを言葉にするのは、いつになっても難しいものだと感じる。思ったことをストレートにぶつけることができる人を羨ましく思うことがよくあるが、「ひと呼吸置いたコミュニケーション」の大切さを再確認できたことで、安心と自信につながった。(40代男性)

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